へっぽこアラフィフヘタレ貧乏ライダーの管理人です。
愛機の2022年式Kawasaki H2 SX SEも2024年の10月で購入から
まる2年が経過します。
現在のODは、3,000キロ弱。
1年1,000キロくらい走れればと思っていたのですが、
思っていたよりも乗っている様です。
ただ、長距離は殆ど言っていないので、ほぼ週末の近距離お散歩が中心でしたね。
来年で、まる3年となり車検が来るわけですが、
今から、車検を通すか乗り換えるかでかなり悩んでいます。
近年出費が嵩むので出費を抑えたい
管理人の自宅は約11年前に建て替えました。
お金が無かったので、ローコスト住宅です。
高級ハウスメーカーは高すぎて手が出せなかったのですが、
築10年を過ぎたあたりから、
修繕費がイロイロと嵩んでいます。
- 外壁の塗り替え:200万円オーバー
- エコキュートの故障:45万円
- カーポートの修理:20万円(見積)
エアコンも2台壊れましたし、
そろそろトイレやお風呂の乾燥機もなんだかヤバそうな雰囲気。
第1種熱交換換気も、そろそろヤバいんじゃないかと不安です。
洗濯機や冷蔵庫も壊れないか不安。
ということで、イロイロと住宅や設備の修繕にお金が掛かっていますし、
これからも掛かりそうです。
正直なところ、住宅なんて20年くらいノーメンテでも大丈夫だろうと
高を括っていたのですが、
甘かったですね。
建て替え前の家は、相当ボロでしたが、
殆どノーメンテだったことを考えると、
最近の住宅は壊れやすいのでしょうか?
ただ、工法は大手ハウスメーカーと大して変わりませんので、
ローコストだから、メンテナンスに金が掛かるとも思えません。
最近の工法は、敢えて金が掛かるようになっているのでしょう。
また、立地的に団地の端なので、強風がモロに直撃するのも住宅が傷みやすい要因だとは感じています。
さらに、心身ともに満身創痍状態ですし、あと何年働けるかもわからない状況。
ということで、やはり今後はなるべく節約生活で出費を抑えていきたいと思っています。
バイクの車検は結構辛いよ
ということで、真っ先に削るモノといえば、
やはり生活に直結しない趣味の範囲からになるかと思います。
ということは、生活にまったく影響しないバイクは問答無用で削る対象となります。
以前乗っていた【ZX-10R】や【Z H2】では、
まだ、通勤にも使っていましたが、
さすがに重量級の【H2 SX SE】では、通勤に使おうとは思えません。
いろいろと考えるといくら趣味とはいえ、コスパが悪すぎなんですよね。
やはり、ただ単に乗ってみたいという気持ちだけで購入したのは、いささか早計でした。
ただ、まだバイクには乗り続けたいなとは思っています。
さらに、できれば車検がない排気量。
ということで、バランスを考えると250CCになるのですが、
いろいろとカタログを見てみると、やはりホンダのCRF250Lが良いと思っています。
見栄が邪魔する?
たとえば、フルカウルやネイキッドだと・・・
やはり上の排気量があるので、250CCだと物足り無く感じることがどうしても出てくるかと思います。
しかし、CRF250Lの様なデュアルパーパスであれば、
アドベンチャーバイクを除けば、公道を走れる上の排気量がありません。
また、以前から興味があった林道アタック(ソフトなものに限る)もできます。
ということで、来年は車検をとおさずに、ギリギリまで引っ張って、
H2 SX SEを売却して、乗り換えようかと真剣に悩んでいます。
不満は出る思うがそれも見栄・見栄を捨てれるかが問題
なお、これまでリッターバイクばかり乗っていたので、
いきなり250CCに排気量ダウンですから、
絶対に、不満は感じるかと思います。
しかし、実用的には250CCでも全く問題はないハズです。
要するに、不満が出るのは、単なる見栄なわけですよね。
見栄なんてロクなものじゃありませんし、
早くその見栄を捨てられれば良いのですが、それがなかなか難しいんです。
CR250Lのスペック
タイプグレード名 | CRF250L s |
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ |
型式 | 8BK-MD47 |
発売年 | 2023 |
発売月 | 1 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2230 |
全幅 (mm) | 900 |
全高 (mm) | 1205 |
ホイールベース (mm) | 1455 |
最低地上高(mm) | 285 |
シート高 (mm) | 880 |
車両重量 (kg) | 141 |
最小回転半径(m) | 2.3 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 47.5 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
燃料消費率(2)(km/L) | 33.7 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
原動機型式 | MD47E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 76 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 |
圧縮比(:1) | 10.7 |
最高出力(kW) | 18 |
最高出力(PS) | 24 |
最高出力回転数(rpm) | 9000 |
最大トルク(N・m) | 23 |
最大トルク(kgf・m) | 2.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 7.8 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 370.5 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | SIMR8A9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ8V |
バッテリー容量 | 12V-7.0Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.75 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.35 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.45 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 2.807 |
2次減速比 | 2.857 |
変速比 | 1速 3.538/2速 2.250/3速 1.649/4速 1.345/5速 1.115/6速 0.925 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 40 |
チェーンサイズ | 520 |
標準チェーンリンク数 | 106 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 27°30′ |
トレール量 (mm) | 109 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
タイヤ(前) | 80/100-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 51 |
タイヤ(前)速度記号 | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 120/80-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 |
タイヤ(後)速度記号 | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 1.6 |
ホイールリム幅(後) | 2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 1.75 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | デジタル |
メーター表示:ギアポジション | 有 |
メーター表示:燃料計 | 有 |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 |
メーター表示:ツイントリップ | 有 |
車両装備:ハザードランプ | 有 |
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
車両装備:スリッパークラッチ | 有 |
コメント
オフ車へ乗り換える前に近所の林道をお調べになったほうが良いと思います。
ジムニーやオフ車遊びで荒らされた所有者が立入禁止にしていたり、暗黙的に解錠できていたゲートが本格的に閉鎖されたりしています。
私もKLX230SMでオフ遊びとか妄想しましたが、近所は立入禁止の国有林ばかりで断念しました。
そんな事が起こっているのですね。
youtubeを見て面白そうだったので、
ちょっと真似しようかと下心がありましたが、
当方の地元も同じような感じかもしれません。
調べてみます。