ZC33S型スイフトスポーツ・久々に車をぶつけてかなり凹んだ!

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030-自動車とバイク

最近、いろいろ衰えて車の運転が怖いと思う様になってきた、

アラフィフ親父の管理人です。

クルマをぶつけてショックで凹む

さて、今回はかなり久々に愛車のZC33S型スイフトスポーツをぶつけてしまいました。

この車をぶつけたのは、かれこれ3回目ですね。

  • 1度目:縁石に純正サイドスポイラーの下面を当ててガリガリになった
  • 2度目:風でドアが勢いよく開きカーポートの支柱にドラミラーが当たった
  • 3度目:今回カーポートの支柱にリアバンパー(左側)をぶつけた

1度目の修理は、2型のオプションスポイラーセットを付けることで

純正のカーボン調サイドスポイラーは自動的に交換となりました。

2度目のサイドミラーはDIYでタッチアップです。

今回の3度目のバンパーは削れが結構大きかったのですが、

丸6年の車歴を考えると、合計4平方センチメートルの傷で、

リアバンパーを丸ごと交換となると、コスパが悪いと思い、

ヤスリとタッチアップで凌ごうかと思っています。

ただ、4枚目の写真ですが、

バンパーの左側側面が若干さがった様でチリが少しズレています。

いちど、左側を外してハメ直したのですが、直りませんでした。

この部分を外すと、パンパーを爪で引っかけるパーツが、ボディーにネジ止めされているのですが、

これ自体が折れたり・ズレている様子はありません。

ただ、右側と比較すると、隙間が若干大きいので、

多分ぶつけたショックでバンパーが若干変形した?のかもしれません。

若しくは、もともとスズキ品質ですから、最初からズレていたけど、

気付いていなかったかもしれません。?

ただ、かなり久々にクルマをぶつけたのですが、

個人的にはかなりショックです。

何故かというと明らかに老化が原因と思われる注意力の欠如がぶつけた理由だと想定できるためです。

管理人は50代前半ですが、さすがに老化で車をぶつけるには、

まだ早いと思うのですが、現実的には老化が進んでいると思われます。

職場の同年代と比較しても、ちょっと早いと思えるので、それがショックなんですよね。

ぶつけた場所と状況

ぶつけた場所は、嫁実家の駐車場のカーポートの柱です。

状況は、バックで駐車しようとしていたのですが、

本来は駐車スペースに止めるつもりが・・・

植樹のせいでサイドミラーからカーポートの柱が見えず

距離を見誤ったのが原因です。

また、帯状疱疹の治療で目に軟膏をぬっているのですが、

この軟膏のせいで右目に膜がはっていて、

かなり見えにく状況だったのもあるかと思います。

あと、実は嫁の実家の駐車場はそんなに広くないのですが、

アプローチポイントに植樹があったり、

ただでさえ狭いのに、カーポートと駐車場の間に鉢植えが並べられたりしており、

ちょっと難易度が高い。

また、植樹のせいで視界が遮られるので、

止めるのに苦手意識は元々ありました。

また、植樹が原因かと思うのですが、

目の錯覚で、自分がどちらのスペースに

止めようとしているのか、分からなくなることが、

最近多かったですね。

元々苦手意識があったのに止めようとしたのがそもそも失敗ではありました。

君子危うきに近寄らずとは良く言ったものです。

管理人はショッピングセンター等でクルマを止める時も、

必ず多少遠くても、両サイドが開いている所にクルマを止める事にしています。

ドアパンチ被害を回避するという理由あるのですが・・・

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ただただショック

管理人は鳥目なので、夜は基本的になるべく運転しないようにしています。

また、ZC33Sは雨がふるとサイドミラーが兎に角見えにくいので、

夜の雨の日のバックはとにかく見えないので最悪です。

ただ、今回は日中の晴れの日

最終的には何を理由にしようが・・・

自分自身の運転が悪い。

所詮たらればですが、

  • 苦手ならそこに止めなければ良かった
  • サイドミラーだけみて真後ろをしっかりと確認していなかった
  • バックモニターを確認しなかった
  • 錯覚しやすいと分かっていたのに注意しなかった
  • 帯状疱疹の頭痛で注意力が散漫しているのに運転した
  • 右目が見えにくいと分かっているのに十分な注意を怠った

等々、自分に悪い点は多々あるわけです。

ただ、やっぱりこんなショボイミスをしてしまった自分に自己嫌悪を感じずにはいられません。

車もバイクも危険な乗り物ですから事故のリスクは常にあります。

ましてや事故を起こせば人様に迷惑を掛ける事もあるわけです。

故に車やバイクの運転ではいかなる場合でも失敗は許されません。

そういう観点から考えても、こんなショボイミスをする様では

そもそも運転適性がかなり落ちてきていると言わざるを得ないと感じました。

ちなみに・・・

ず~っと思っているのですが・・・

ZC33Sって後方視界が若干悪い気がするのは管理人だけでしょうか?

前車がCW5WのアウトランダーだったりGK1Wのエクリプスクロスだったりで、

視野が高かったり、サイドミラーもデカかったりして比較的後方視界は良かったのですが、

ZC33Sに乗り換えてからず~っとバックがしにくいなとは感じています。

特にサイドミラーが小さいので見えにくい。

慣れの問題かとも思ったのですが、やはりサイドミラーは大きめの方が安全な気がします。

あとできればヒーテッドドラミラーも欲しいですね。

最近DQNな運転のクルマが増えている様な気がする

管理人はお世辞にも運転マナーが良いとは言えないのですが・・・

最近はDQNな運転をするクルマが全体的に増加傾向にあるような気がします。

日本は人口減少局面ではありますが・・・

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自動車の登録台数自体は・・・

横はいから微増です。

6,000万台くらいですね。

管理人が免許を取得した時代から比べても

2,000万台くらい増加しています。

この間、道路事情が劇的に改善されている訳でもないので、

単純に、人口密度ならぬ自動車密度が高まっているわです。

となれば、必然的に交通渋滞が慢性化しますし、

交通渋滞が慢性化すれば、気の短い輩の運転が荒くなるのは、

気が短い故に、これまた必然なので・・・

相対的にDQNな運転が増加するのは当たり前です。

諸外国の自動車密度がどのくらいかは知りませんが・・・

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日本はかなり酷い方な気がします。

で、なんでこんな事が気になりだしかと言うと・・・

管理人の住まいは地方の田舎なので、

おそらく都会よりも

DQNな運転に合う機会は比較的少ないと思っているのですが・・・

本日はやられました・・・

たまたまショッピングセンターから大通りにでる交差点で・・・

左折のラインがちょうど交差点まで渋滞していました。

管理人は左折&直線ラインに居たのですが・・・

本当は左折したかったのですが、左折ラインが渋滞で交差点に進入できなかったので、

諦めて直線しようとしたら・・・

右折ラインから無理やり直線してくるDQN運転車にスレスレで幅寄せされ、

かなり焦りました。

ちなみに夜間で20ミリクラスの大雨の時だったのかなり見通しは悪い状況です。

いちおう道路交通法を帰ってから改めて調べてみると・・・

  • 停止線を越えて右折レーンから直進した場合は指定通行区分違反になる
  • 右折の通行帯から直進通行してはいけない

とありました。

左折ラインが渋滞で詰まっており後続の直進車が直進できなくてイライラする理由は分かりますが、

右折ラインが空いているから言っても、対向車線に右折待ち車もいるのに・・・

蛇行して交差点を横断するのはかなり危険としか言いようがありません。

管理人も左折を諦めて直進するときに一度後方確認すれば良かったのかもしれませんが・・・

管理人が車線変更するわけではないので、後方確認はしていませんでした。

しかも完全に止まった状態で左折から直進に切り替えたわけではなく、

走りながらだったので、

まさか右折ラインから強引に直線してくるクルマが居るとは想像できませんでした。

ここら辺りは管理人もまだまだKY(危険予知)が甘いのかもしれませんが、

次回からはこの様な危険な運転する輩も居ると思って気を付けようと思います。

ちなみに車種はなんの統計的根拠も無いとは思いますが、

DQNが多いと言われているトヨタの白のアルファード(30系or40系)でした。

管理人的に近づきたく(前後と左右)無い車ランキングは・・・

  • 高級外車
  • ヤンチャなカスタム車(ハの字や極端に車高が低いクルマ)
  • アルファード・ベルファイア(特に白・黒)
  • プリウス(特に白・黒・シルバー)
  • 自家用で使ってそうなハイエース(特に白・黒)

ですね。(記載順は関係ありません・全て同列です)

その外にもありますが、後は雰囲気で判断ですね。

火のない所に煙は立たないと言いますが、

巷のウワサって、もしかしたら印象操作的な事もあるかもしれませんが、

概ね当たっている気がします。

管理人も田舎住まいなのでクルマは生活に必須ではありますが、

できることなら他人に迷惑を掛ける前・老害になる前(すでに老害か?)には、

免許は返納したいと考えています。

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