ド底辺地方公務員の管理人です・・・
GW明けから、またじわりじわりとコロナ感染者が増加しているようです・・・
管理人の勤務する役所でもコロナ対策の一環として・・・
一部で在宅勤務や2交代制勤務を昨年につづいて、実施するかも・・・
という状況になってきました。
どこかの出版社が・・・
政府のコロナ対策を揶揄して批判するために・・・
太平洋戦争末期をなぞって・・・
【ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される!】
という広告を出したとか・・・
まぁワクチンの争奪戦は、世界規模ですし・・・
日本の国際的な政治力では、早期の確保は困難でしょうね・・・
冷戦時代では、極東の資本主義と共産主義の境界線として、資本主義圏にとっては・・・
一定の国際的な存在意義もあったのかもしれませんが?・・・
今の時代では、日本の政界的な価値もそれほどでもないでしょう・・・
ただ、中国とアメリカの敵対関係が明確になってきているので・・・
アメリカにとっては、ある意味で、最前線としての意義はあるのかもしれません。
話はそれましたが・・・
コロナの感染拡大を受けて・・・
在宅勤務・二交代制勤務の可能性が出てきたわけですが・・・
正直なところ、そんなことは、世間に対する単なるパフォーマンスであって・・・
実際には、家でできることなんて何もないんですよね。
テレワーク環境は、台数が限られていますし・・・
情報漏洩・盗難・紛失の可能性がありますので・・・
公文書をむやみに、自宅に持って帰る訳にもいきません。
結局、在宅で仕事をしようにも、情報にアクセスできる環境がないので・・・
何もできないんですよ。
こんなことを言うのは、かなり不謹慎ですが・・・
もう、こんな事を気にしていても、何も始まりません。
一定の感染対策をしたうえで、通常の生活をしていくしかないと思うんですよね。
何もできない形だけの在宅勤務・二交代制を実施されても・・・
ただ、仕事の時間を削られるだけで・・・
その帳尻をどこかで埋め合わせなければ、なりません・・・
つまり、いずれ残業という形で跳ね返ってくるわけで・・・
それも、コロナ禍で密になっていないように、勤務している様に見せる必要がある・・・
要するに、サビ残になるわけですよ・・・
コロナ対策で、仕事が減るどころか、増える一方で・・・
そのうえ、仕事の時間が形式上は、削られる・・・
どうしようも無いですね・・・
コロナウイルスは細菌兵器との情報もネットで見ますが・・・
世界の人口が現在、約78億・・・
地球が許容できる人口が、約100億と言われているので・・・
将来の食糧危機・水不足等を見据えて・・・
世界規模的に、人口を減らすためのウイルス兵器・・・
だったとしても・・・・
もう驚くこともないですね・・・
管理人は、最近体調がすこぶる悪く・・・
息をするのもしんどいくらいですから・・・
痛いのは嫌ですが・・・
ぽっくり逝いけるなら・・・
それはそれで・・・
良いかなとも思うわけであります。
今の世の中、生きていくこと自体が苦痛であることは多くの人が実感していることでしょう・・・
何をするにしても、しないにしても、ホントウに面倒くさい世の中です・・・
せめて、身体が元気であれば、まだなんとかなりますが・・・
身体もボロボロ・・・
どうしようもないです・・・
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