超ド底辺地方公務員の管理人です。
1月1日の地震騒ぎで・・・
某放送局の避難呼びかけが過剰だったのかどうかはとりえず置いておいて・・・
事実として、それが原因で、本来避難しなくてもよい住民が大量に避難所に押し寄せたのは現実です。
その対応に追われて・・・
不特定多数の人間と接触・・・
新型コロナウイルス感染症に罹患した管理人であります。
公務災害を適用して欲しいくらいです。
体の異変が1月5日・・・
1月6日病院で検査で陽性・・・
現在の行動制限が検査結果の翌日から起算して5日なので
1月8日で行動制限2日目です。
病状は思っていた以上に辛い
管理人の職場でもコロナに罹患して休む人はちょくちょく居ますが、
そんなに酷いとは聞いていませんでしたが・・・
管理人はワクチンを1回も打っていないので症状が酷いのかもしれません。
症状の経過は次のとおりです。
- 1月5日の日中:寒気・体の節々が痛い
- 1月5日の夜:発熱(38.5度)・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)
- 1月6日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月7日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月8日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
という感じで、確定診断から3日目・行動制限2日目ですが・・・
症状が一向によくなりません。
熱は若干下がりましたが、まだ37度以上をキープしています。
これまでの管理人の経験上、発熱が2日以上キープされたことは記憶にありません。
管理人は、虚弱体質なのでよく病気になりますが・・・
発熱したら座薬を突っ込めば収まるので・・・
熱で、仕事を休むとしてもせいぜい2日で、3日は休んだ記憶がないんですよね。
あと、これだけ症状が継続することも経験がありません。
治るのかかなり不安
一向によくなる気配がないので、イロイロネットで調べてみると・・・
コロナ後遺症という病気がそれなりに発生しているようです。
症状もさまざまなモノがあるようですが・・・
中でも怖いのが・・・
【極度の倦怠感で日常生活に支障が出るレベル】ですね。
このせいで、仕事を辞めたり、学校を休学する方々もおられるようです。
あとは・・・
味覚や嗅覚がおかしくなって、今まで普通に食べられていたモノが食べられなくなるとかもあるそうです。
また、このコロナ後遺症・・・
数年に渡りご苦労されている方々もおられる様で、非常に怖いです。
ワクチンを打っていたらコロナ後遺症になりにくいかどうかというデータは無い様ですが・・・
管理人もコロナ後遺症になあないかと不安で仕方がありません。
仕事に行けなくなったら生活ができませんし・・・
1人だったらかなりヤバい
嫁が面倒を見てくれているのでなんとか生きていますが・・・
これが一人暮らしだったと思うと・・・
部屋で動けず・メシも食えず・衰弱死していたかもしれません。
管理人は、ワクチンを打っていないので感染しようないように細心の注意は払っているつもりでした。
- マスクは必ず着用
- 人ごみにはいかない
- 手洗い
- うがい
- 毎日イソジンの原液を喉に流布(場合によっては鼻にもスプレー)
これで、令和2年から令和5年まで無感染で逃げきっていたのですが・・・
おそらく5類に移行したことで、無症状感染者が、ちまたにあふれているのでしょう・・・
こんな酷い思いをさせられたら、いくら仕事とは言え・・・
アホらしくてやってられません。
能登半島の被災地では、本当に家が倒壊して住めないから避難所に避難している訳です。
これは避難所として当然の在り方です。
しかし、管理人が勤務する自治体では・・・
自宅が倒壊したわけでも・・・
津波が本当に来たわけでもないのに・・・
大量の住民が避難所に押し寄せてパニックになりました。
もっとも近い活断層の地震で避難者数を地域防災計画で想定していますが・・・
その数倍の避難者が一気に押し寄せたわけです。
明確な家屋倒壊・断水・停電・津波等の被害が発生していないにも関わらずです。
当然ですが、もっとも津波が来るであろう震源地の地震での津波の想定もしていますが・・・
ぶっちゃければ、その場合の津波の被害もかなり限定的です。
今回、管理人は・・・
以前、危機管理部門に所属していたこともあり率先して手伝わないといけないという意味のない使命感に駆られて手伝いにいきましたが・・・
コロナに感染させられて、こんな酷い思いをするくらいなら・・・
何も手伝わずに静観していれば良かったというのが正直な今の気持ちです。
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