超ド底辺地方公務員の管理人です。
1月1日の地震騒ぎで・・・
避難する必要がない住民が押し寄せ避難所がパニックになり、その対応で不特定多数の人間と接触し、
コロナに罹患した管理人です。
自宅療養を11日間行い・・・
1月18日の木曜日より出勤してきました。
本日で、コロナ開け勤務8日目です。
もちろん初日からフルタイム&サビ残、
2日目~7日目もなんだかんだでやることが多く定時には帰宅できません。
本日の体調
本日もカイロを貼りまくり
まずは、症状の経過です。
- 1月5日の日中:寒気・体の節々が痛い
- 1月5日の夜:発熱(38.5度)・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)
- 1月6日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月7日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月8日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月9日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月10日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月11日:熱下がる・頭痛が軽くなる・軽い倦怠感(体を動かせない)・咳と鼻水は継続
- 1月12日:熱下がる・頭痛軽快・疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月13日:熱下がる・頭痛が残る・非常に疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月14日:熱下がる・頭痛が残る(ちょっと酷い)・非常に疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月15日:熱ぶり返す・頭痛(ちょっと酷い)・非常に疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月16日:熱ぶり返す・頭痛(ちょっと酷い)・非常に疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月17日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・軽い咳と鼻水
- 1月18日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月19日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月20日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月21日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月22日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月23日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・寒気
- 1月24日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月25日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月26日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月27日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月28日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月29日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
という感じです。
確定診断から24日目ですが・・・
寒気がまだまだしますね。
ただ、週末に無理してスキーに行ったときは・・・
いつも以上に着込むことなく従来と同じ格好でしたが、寒いとは思いませんでした。
これはやはり、もしかしたら、コロナ後遺症というよいりも怠け病かもしれません。
まちがいなく、コロナに罹患してから、仕事に対するモチベーションが・・・
ただでさえ低いのにさらにダダ下がり・・・
辞めれるものなら辞めたいくらいですし・・・
少なくともコロナに罹患して、人生に対する考え方は大なり小なり変わったのかもしれません。
怒られながら我慢して、あくせく働くのはアホらしいですね。
マジで・・・
本日は給付金のデータ基準日
さて、本日は給付金・・・
非課税非課税世帯へのこども加算分
住民税均等割世帯への給付金+こども加算分
のデータ基準日です。
補正予算も無事にとおり・・・
事務ができるようになったのですが・・・
同じデータ基準日で2つの給付金ってどんな無理ゲーなのでしょうか?
マジで嫌になります。
先日これまでに何回給付したのか改めて履歴を調べてみると・・・
- 令和2年度特別定額給付金(1人10万円)
- 令和3年度非課税世帯臨時特別給付金(1世帯10万円)
- 令和4年度非課税世帯臨時特別給付金(1世帯10万円)
- 令和4年度住民税非課税世帯物価高騰緊急支援金(1世帯5万円)
- 令和5年度住民税非課税世帯物価高騰緊急支援金(1世帯3万円)
- 令和5年度住民税非課税世帯物価高騰緊急支援金(1世帯7万円)
- 令和5年度住民税非課税世帯こども加算分(こども1人5万円)
- 令和5年度住民税均等割世帯物価高騰緊急支援金+こども加算分(1世帯10万円+こども1人5万円)
なんと7回目です。
このすべてをデータ抽出と申請書等の作成をこれまで、管理人が一人でやってきました。
給付システムも一人で全て内製です。
ブラック過ぎると思いませんか?
こんなもん一人でできる業務じゃねぇ~よ
本当は1回で終わる予定だった
当初の見込みでは・・・
- 令和2年度特別定額給付金(1人10万円)
- 令和3年度非課税世帯臨時特別給付金(1世帯10万円)
この2回で終わるハズだったんですよ。
ちょうどコロナのパンデミックもあって・・・
全職員が、交代勤務となり、通常業務ができずに、人余りになったので・・・
委託せずに、職員でやろうという上の判断もあったのですが・・・
それがまさかの7回・・・
最初からこんなに続くと分かっていれば・・・
委託して、システムを作成していたところです。
システムの開発って、タイミングを逃すと・・・
費用効果が出なくなるので、非常に難しい・・・
管理人が勤務する自治体は、この時点で失敗してしまいました。
なまじ中途半端な人口規模で、マンパワーでなんとかできるレベルであったのも問題だと思います。
近隣で人口規模の大きい自治体では、最初からシステムを作っていました。
※1回であろうとマンパワーでこなせる業務量ではないため
ただ、中途半端な人口規模の管理人が勤務する自治体ですが・・・
1~2回ならなんとかマンパワーで頑張れるとしても・・・
7回ともなると、かなりの無理ゲーです。
これが、令和6年度もさらに継続することが確定しているので、もはや終わっています。
震災で被災した自治体はどうするんだろうか?
情報はこちらには入っていませんが・・・
震災で被災した自治体は、今回の給付気はどうやって支給するのでしょうか?
かなりの数の家が倒壊していますし・・・
郵便を送っても届きません。
国はプッシュ型給付とか言っていますが・・・
そんな簡単にプッシュ型給付ってできないんですよね。
特定公的給付金に指定されれば・・・
本人の同意がなくても・・・
- 住民税の課税状況
- マイナンバーの登録口座
を情報提供ネットワークで調べる事はできますが・・・
これもシステムをしっかりと作りこんでいなければ・・・
1件1件、手作業での入力照会となります。
さらに、帰ってくる情報の画面は、コピペ不可ですので・・・
エクセル又はシステムへの転記作業が必要となり非常に効率が悪い・・・
調査件数が多くなれば多くなるほど、現場的には使い勝手が良いシステムとは言えません。
そうなると・・・
アナログ作戦(申請書を送って返送してもらう)方が楽なんですよね。
国はデジタル化とか言っていますが・・・
実は、現場での運用については、あまり考慮していないので、本当に使い勝手が悪いモノが多すぎです。(特にマイナンバー関係)
セキュリティと使がってはどうしても相反しますが・・・
それでももう少し、使い勝手を考えて欲しいところです。
金を掛けて作っても、現場で実際に使われなければ・・・
ただの金のムダです。
ドブに捨てているのとなんら変わりありません。
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