バッチファイルでウエイト処理をする方法!コマンドプロンプト・Wait!

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050-VBA

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

さて、モノ覚えが悪い管理人がよく忘れるコマンドで・・・

コマンドプロンプトやバッチファイルでウエイト処理を入れるというものがあります。

すぐに忘れるので忘備録として掲載しておきます。

調べるとすぐにわかりますが、2とおりの方法があります。

【ping】を使う方法

みなさんご存じの【ping】を使う方法です。

自分自身に指定回数【ping】を飛ばします。

コマンドは次のとおりです。

ping -n 5 localhost > null

コマンドの最後に

> null

を入れるかどうかで、応答を表示させるかどうか選択できます。

バッチファイルなどに組み込む場合は【> null】を入れて起きた方が良いでしょう。

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【timeout】を使う方法

次に【timeout】を使う方法です。

コマンドは次のとおりです。

timeout /t 5 > null
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こちらも【> null】を付けるかどうかで、応答を表示させるかどうか選択できます。

こちらの場合は、明示的にウエイト処理が入っていることが分かりますので・・・

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バッチファイルに組み込むときには【> null】を記載しない方がユーザー側は、ウエイト処理が入っていることが分かりますので、途中で画面を閉じられる心配がなくなるかと思います。

基本的には・・・

【timeout】

を使う方が無難と思います。

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