へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
本日は、密脚の練習をしようと思いゲレンデへ出撃してきました。
密脚は意識が必要?
ちょうど、朝一に知人の指導員資格を持っている方を会ったので、少し密脚についてアドバイスをいただきました。
アドバイスでは・・・
- 密脚は意識しないとできない!
という事です。
確かに管理には、密脚を意識していませんでした。
しかし、よくよく記憶を探っていくと・・・
検定を受けまくっていた時は、密脚を意識していたような気がします。
そこで、何故できなくなったのか?
を思い出すと・・・
密脚を忘れたのはファットスキーが原因?
クラインプライズに合格してからは、何もかも忘れて楽しいスキーをやろうと思い・・・
センター幅が、90~100ミリ越のセミ~ファットスキーばかり履いていました・・・
ファットスキーは、センター幅が太いので、足を閉じようとすると板が重なります・・・
ですので、腰幅くらいのナチュラルスタンスがちょうど良く密脚を意識しなくなります・・・
これが、変なクセになってしまっていたのかもしれません。
密脚を意識して滑る
とにかく、密脚を意識して足がバラケない様に意識して滑ると・・・
意識すれば、案外なんとかできることが分かりました。
内腿の内転筋を意識する感じでしょうか・・・
さらに、内足の外転も意識すると足がくっつく様です。
すっかり忘れ去っていた感覚です。
ファットスキーを使う時は、その特性を意識して使い分ける必要がありそうです。
新しいスキーを出すと必ず何か踏む
さて、話は変わりますが・・・
本日は新しいスキーを出しました。
雪は十分にあるのですが・・・
何故か何か踏んで滑走面が凹んでいました。
管理人の気分も凹みます。
壊れてもいい思いで、コブに入りまくっている、モーグル板の滑走面は、何日も履いているのに綺麗なものです。
しかし・・・
今シーズンは、新しい板を出したら・・・
1日目で何か踏むんですよね・・・
これってなんなんでしょうね?
古いブーツを廃棄する
さて、スキーマテリアルの不良在庫が増えてきたので・・・
在庫整理で、10年前の古いブーツを廃棄する事にしました。
不燃物で出せば良いのですが・・・
なにかスペアパーツとして、取って置けるものがないかと分解してみましたが・・・
使えるものは、無さそうでした。
バックルくらいは、使えなかなと思いましたが、テクニカのブーツとはそもそもビス穴の位置が違うので、流用できません。
結局、流用できそうなものは、バックルを止めるボルトとナットくらいでしたので、それだけとって、あとは粗大ごみに出す事にします。
さて、このシェル形状でどこのブーツか分かる方がいたらかなりのスキーマニアですね。
ちなみに、【2011/2012モデル・サロモン選手用ブーツ・X3-LAB・130】です。
このブーツは、履いてしまえばそうでもないのですが、とにかく樹脂が硬くて、脱ぎ履きに難儀した覚えがあります。
ちょうど、今履いている、テクニカ選手用ブーツの130と同じ感じですね。
とにかく、どちらもロアシェルの樹脂がハードで、脱ぎ履きするときに、広げるのに難儀します。
忘備録
- 2020-2021シーズン 滑走22日目 2.5時間
- 新しい板を持ちだすと必ず何か踏むというお約束
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