さて、底辺公務員の管理人は、頭のネジが10本程足りませんので、またも平気で客と喧嘩しました。
先日の常連クレーマーが、またやって来たからです・・・
私が席を離した隙に・・・
偉そうに、うちの部署の所属長を呼びつけて話をしていたので・・・
間に割って入って、所属長に下がるようお願いしました。
クレーマーを本人を目の前にこんな奴の相手をする必要はありません。
ときっぱり宣言します。
クレーマーの分際で、所属長と話をしようなんて、100万年早いですからね。
一応、内規では、所属長はクレーマーの対応はしないとう規定になっています。
管理人の目が黒いうちは、所属長とは絶対に話はさせません。
上司の露払いが部下の務めでございます。
クレーマーもブチ切れる!
話の途中で所属長に下がっていただいたものですから、クレーマーもぶち切れました。
しかしそんな事は気にしません。
こちらもブチ切れてますので・・・
- 前回は無しは終わっただろうが
- 個人的な主義主張は聞けないと言っただろう
- 二度とうちの窓口に来るな
- お目が上司と話をするなんてずうずうしいにも程がある
- 等々・・・
とまぁ、互いにヒートアップしてもうヤケクソです。
退去命令を出して帰るよう指示するも・・・
帰らずに、押し問答している内に、誰が呼んだか警察の方が、複数名来てくださりました。
このコロナでクソ忙しい中、わざわざクレーマー対処に来てくださり大変申し訳ない限りでございます。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
クレーマー・警察に【あいつ】を脅迫罪で逮捕しろと主張する
その場が騒然となり、管理人は別の職員に下げられましたが、クレーマーは警察に対して・・・【あいつを脅迫罪で逮捕しろ】と叫んでいます。
別に帰れと言っただけで、脅迫に該当するような事は全く言っていないのですが・・・
脅迫罪がなんたるか分かっていない様です・・・
その内、謝罪文を出せと叫んでいるので・・・
後ろから管理人が・・・
そんなもん出すわけねーだろ・・・
てぇめてに謝罪文を出すくらいなら、俺が処分を受けてやるわと怒鳴ってやりました。
【謝罪文を要求する事】は【強要罪】になる可能性があるということを分かっていない様ですね。
頭に来てクレーマー撃退マニュアルを作成
今回の件では、かなり頭に来たので、管理人としても引くに引けません。
人事担当部門とも喧嘩という程ではありませんが、もっと毅然とした対応を取らないと職員が潰されると主張し、採用されるか否かは別として、管理人がクレーマー撃退マニュアルを作ると宣言してしまいました。
事実、このクレーマーのせいで、心身の故障をきたした職員がいます。
管理人のクレーマー撃退マニュアルの内容は概ね次のとおりです。
次のものは受ける
- 住民票等の各種証明書の発行
- 福祉制度等の申請(処分がからむもの)
しかし、上記以外の要求は全て断るというものです。
一端は窓口に出て要件を聞くが、上記以外の内容であれば、帰宅を促し完全無視するというものです・・・
当然ですが、窓口からも下がります。
相手が何か言いだしても無視します。
暫くすれば、大声を出したりするかと思いますが、そうなれば、警察を呼びます。
概ねこの様なフローです。
顧問弁護士も役に立たない?
役所も弁護士には相談している様ですが・・・
役所側は強く出るには、まだクレーム度合が足りないということらしいです・・・
弁護士も客商売の一つだと思うのですが、もっと顧客が有利になる様に考えるのが仕事だと思うのですが・・・
ただ、役所側もクレーマーの対応議事録を作っていないので、実際にどのくらい職員が拘束され、どのくらい経済的損失が出てるかなど・・・・が
積算されていませんので、弁護士も動くに動けないという事情もあるのかと思います。
まとめ
次回は事件になりそうなので事件に発展する前に人事部門に停職処分にするお願いしてもダメだった。
【停職処分】でいいので3カ月ほど仕事を休みたい
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