底辺公務員の管理人は、頭のネジが5本程足りませんので、平気で客と喧嘩します。
喧嘩の中での管理人が発する言葉の例ですが・・・
- さっさと帰れ
- 二度と来るな
- 二度と電話してくるな
- 文句があるなら訴えればいいだろ
- どこに逃げても地獄の底まで追跡するからな(滞納整理)
- 等々・・・
数々の暴虐非道を行っています・・・
役所には常連のクレーマーがいる
役所には常連のクレーマーが複数人います・・・
近年、その常連のクレーマーのワースト1が頻繁に役所に訪れては、あちこちの窓口で、個人の主義主張による苦情や要求をしてきます。
酷いときには、職員を4~5時間拘束することもあります。
幸い管理人は、これまで、直接接客する事は無かったのですが・・・
とうとう、その時がやってきました・・・
その日もクレームを言いに来ていた
その日もどうやら、いくつかの部署を回って、管理人の隣の部署でも、長々とクレームw付けていました。
そのクレーマーは、声質が独特で、耳に入るだけで、直接相手をしていなくても、1週間は気分が悪くなります。
また、同じフロアにいるだけで、直接相手をしていなくても、【そいつがそこに存在するというだけで、周りの全ての職員の生産性がガタ落ちする】というとんでもない破壊力を持っています。
こいつにメンタルをやられて、病気になった職員も数知れず・・・
コロナで緊急事態宣言が出ており不要不急の外出は避けるよう言われているのに
さらに、新型コロナウイルス感染拡大防止の為に、緊急事態宣言も発令され、不要不急の外出は控えるよう言われているにも関わらず・・・
正に、不要不急の外出で、役所にクレームに来るのですよ・・・
クレーマーというのは、おかしなもので、自身の事を常識人だと思っている様です・・・
こんな状況にも拘わらず、くだらないクレームの為に、わざわざ役所に来るのは、非常識なことこの上ないという事が自覚できない様です。
いきなり劣悪な接客態度で臨む
さて、こっちに来なければ良いのにと思っていましたが、さんざん隣の部署でクレームを付けてから、とうとうこっちの部署にやってきました。
こっちは、隣の部署でのクレームが耳障りで、既にアドレナリンが出まくっている状態でイライラMAX状態です。
そんなと状態でこっちの部署に来たもんですから・・・
いきなり、劣悪な接客態度です・・・
- クレーマー → お前態度わるいな・・・
- 管理人 → そうですか? そちらの被害妄想でしょう。
- 管理人 → 用事はなんですか?
- クレーマー → それが客に対する態度か?
- 管理人 → 当方はクレーマーのあなたを客とは認識していませんので、こういう態度なんです。さっさと要件を言ってください。
- クレーマー → 切れて人事部門に殴り込み
- 人事部門降臨
- 人事部門 → お前そんなこと言った?
- 管理人 → いいました?
- 人事部門 → いいすぎじゃない?
- 管理人 → そうですか?
- 管理人 → こいつはあちこちの部署でクレームを付ける悪質なクレーマーです。そんな奴をのらりくらりとほっておいて、職員がみんなが困り、メンタルを病む人間まで出てきている。何故、こんな奴の相手を我慢してしなければならないのか理解に苦しむ。毅然とした態度を取らない、この腐った役所の組織が悪いんじゃないんですか?・・・と本人の目の前で言う。
- 人事部門 → お前の言っている事も分かるけどそれでも言い過ぎじゃない。
- 管理人 → だったら懲罰委員会にでも掛けて処分でもなんでもしてください。私が悪者になってでもこいつを止めます。管理員の素行が悪いのは管理人の資質の問題であり役所は関係ない。訴えたければ管理人個人を訴えれば良いだけです・・・
- 人事部門 → ・・・
- 人事部門 → お前の言っている事も分かるけど、その態度が役所全体として見る人もいるだろうから謝れ・・・
- 管理人 → 話が進まないので仕方無くクレーマーに謝る
- 管理人 → で、本題にもどって要件はなんですかとクレーマーに聞く
- クレーマー → 役所に対する要求をする
- 管理人 → それは出来ませんし、やる予定もありまえせん。以上で話は終了です。
- 管理人 → それが行政の不作為というのであれば、裁判でもして権利でも命令でも勝ち取ってきてください。
- クレーマー → こんな奴と話しても話にならんと帰る
簡単な経緯はこんな感じです・・・
管理人としては、いきなりこっちから喧嘩を売っているので、マジで懲罰委員会に掛けられて、懲戒処分(停職くらい?)は覚悟してやりました。
管理人の【非行】の記録に残すために、議事録まで作り、上司や人事にメールで送信・・・
音質は悪いですが、携帯電話のボイスレコーダーで音声まで録音してあります。
翌日人事部門に懲戒処分にしてくれと依頼しに行く
翌日、議事録をもって人事部門い行き、アレはどう考えても、管理人から喧嘩を売っており、管理人に非があるだろう・・・
地方公務員法第29条にも
【全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあつた場合】は
処分できると書いてあるから、
懲戒免職は困るけど【停職処分】には該当するだろう・・・
と処分を依頼するも・・・
何故か却下されてしまいました・・・
(懲戒)
第二十九条 職員が次の各号の一に該当する場合においては、これに対し懲戒処分として戒告、減給、停職又は免職の処分をすることができる。
一 この法律若しくは第五十七条に規定する特例を定めた法律又はこれに基く条例、地方公共団体の規則若しくは地方公共団体の機関の定める規程に違反した場合
二 職務上の義務に違反し、又は職務を怠つた場合
三 全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあつた場合
処分したことが反対に問題になる可能性がある
管理人の非行は間違いありませんが・・・
役所の皆が困っている【クレーマー】と喧嘩しという理由で、【処分をすれば】組合から相当な反発が予想されるといことで、できないそうでした。
【処分する】→【クレーマー対策をしない組織が悪い】
とう論法になる様です・・・
いつでも病欠は出せるが・・・
管理には、頭のネジが5本ほど足りません。
現に、心療内科にも通い薬も飲んでいるので、実はいつでも診断書は出ます。
しかし、病欠の場合は、90日間は給料がでます。
管理人としては、やはり【働かざる者食うべからず・・・】で・・・
休むなら、やはり給料が出ない形で、休職したいと考えていましたが・・・
休職願いというものは無い様で、無休で休職するには、【停職処分となるしかない】そうです。
ですので、【公務員としてふさわしくない非行を働き】1~3カ月くらい停職処分になりたかったのですが・・・
思った様にはならないものです・・・
まとめ
クレーマーに喧嘩を売っても【懲罰委員会】に掛けて貰えなかった。
管理人としては【公務員としてふさわしくない非行を働いた】という理由で【停職処分】を受けたかった
【停職処分】にならなかったので、次にクレーマーが来たらどうしようか悩む