本日は、いやいや押し付けられたプロジェクトの住民説明会で丸1日、説明会場にで缶詰状態となっています。
1日に同じ事を、何回も説明しなければなりません・・・
クレーマーはTPOを考えない
クレーマーという人種は、TPOを全く考えません・・・
住民説明会ですので、当然他のお客様もいらっしゃるわけです・・・
人が説明している途中に話を折って、勝手に持論を展開したクレームを付けてきます。
また、説明会が終わった後の質疑応答の時間でも、重箱の隅をつつく様に、アレヤコレヤと質問してきます。
説明会に参加している他の住民が明らかに、辟易とした顔をしています・・・
クレームの内容も本当にくだらない・・・
クレームの内容も本当にどうでも良い事を聞いてきます・・・
正直かってに好きにしろよ!と言いたくなります・・・が・・・
こちらも仕事ですので、とりあえず丁寧に対応しなければなりません。
クレーマーは正に自分よりも弱いものを虐めて楽しんでいる
役所にクレーム付ける奴らは本当にクソばっかりです。
公務員が逆ギレしない事(できない事)を分かっており、執拗に攻撃してきます。
まぁ酷いもんですよ。
管理人は、あまりに酷い場合は逆ギレしますが、一度逆ギレするとそういう奴らは二度と来ません。
結局、自分よりも弱い立場の人間にしか威張れないのです。
経済的利益・金銭価値に換算できないクレームに意味はあるのか?
管理人もクレーマー気質ですので、クレームを言いたくなる気持ちも分からなくはありません・・・
しかし、自身の経済的利益・損失・金銭価値に換算できないクレームに意味があるのでしょうか・・・?
自分が得をする、あるいは損をするという状況であれば、必死になる理由は分かります。
少なくとも管理人がクレームを言う場合はそうです。
逆に、自身に直接的な利益や損失が無い話には、全く興味がありません。
ですので、直接的な利益・損が無いという事で、基本的に役所のやっている事には興味がありません。
殆どの人がそうだと思います。
くだらない理想論や正義感は本当に迷惑でしかない・・・
また、クレーマーはクレーマーと自覚していません・・・
管理人は自分いうのもアレですが、少なくとも自身がクレーマーである事を自覚しています。
しかし、自覚の無いクレーマーほど、くだらない理想論や正義感を役所にぶつけてきます。
世の中すべてが、理想通りに動くわけが無いという事は、ある程度大きくなれば分かるようなもんだと思うのですが・・・・それが理解できないようです。
だいたい世の中の全ては、妥協の連続です・・・
利害関係人(ステークスホルダ)があまりにも多すぎて、理想だけでは物事が進みませんし、概ね最大公約数的に、中途半端になる事が大半です。
これが日本の社会の現実なんですよ。
青臭い理想論や正義感でクレームを役所にぶつけてくるのは本当に止めていただきたい。
まとめ
役所に来るクレーマーは、TPOをわきまえない
くだらない理想論や正義感をぶつけてくる
直接的に損得が無い事にまでクレームを付けてくる場合も結構多い
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