CentOSにWordPressを立てて簡易予約システムを動かす!その2

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050-VBA

ヘタレな素人システム管理者の管理人です。

前回に続いて・・・

CentOSにWordPressを立てて簡易予約システムを動かす!その2です。

その1はこちらです。

その3はこちらです。

WordPressをインストールする

次にワードプレスをインストールします。

var/www/htmlへ移動します。

cd /var/www/html

【wget】をインストールします。

yum install wget

【WordPress】をインストールします。

wget https://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz

解答します。

tar xvf latest-ja.tar.gz

パーミッションを変更します。

chown -R apache:apache .

【WordPress】のフォルダ名をwinscpで変更します。

/var/www/html/wordpress

/var/www/html/好きな名前

mysplでWordPressのDB作成

DBを作成します。

mysql
create database 好きなDB名 default character set utf8;

DB&WordPressのユーザーを作成します。

GRANT ALL ON 好きなDB名.* TO 好きなユーザー名@localhost IDENTIFIED BY '好きなパスワード';

権限を有効にします。

FLUSH PRIVILEGES;

【mysql】から抜けるには次のとおり入力します。

\q
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WordPressにログインする

WordPressにログインします。

次のURL

http://IPアドレス/wordpress/
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IPアドレスを変更する可能性があるのであれば・・・

Windowsクライアントから【hosts】ファイルを設定し・・・

http://好きなホスト名/wordpress/

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WordPressの初期設定をする

画面に表示されるとおりWordPressの初期設定を実行します。

次の項目については【mysql】で設定したものを入力します。

データベース名:mysqlで設定したもの
ユーザー名:mysqlで設定したもの
パスワード:mysqlで設定したもの

初期設定画面で【wp-config.php】を作成する様に指示された場合は・・・

winscpでファイルを作成します。

/var/www/html/wordpressフォルダ名/wp-config.php

ファイルの中身は、画面に表示されたものをコピペします。

また・・・コンフィグファイルの【SELINUX】を変更することでも対応できます。

vi /etc/selinux/config
SELINUX=permissive
  • Enforcing:検知して拒絶する
  • Permissive:検知してログに書き込むが、拒絶まではしない
  • Disabled:無効。検知も拒絶もしない

データベース名・ユーザー名・パスワードは、MariaDBで設定したものを入力します。

SELINUXの設定を先にしておけば、上記のアラートはでないはずです。

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