飼い猫のケアもロクにできない飼い主失格の管理人です。
腎結石による腎盂腎炎を患っている猫のるなちゃんですが・・・
通院4日目
本日で闘病生活4日目となりました。
今日も・・・
病院に連れて行き点滴&注射です・・・
今日は比較的カゴに入れるのは容易でした。
暴れる元気も無くなってきたのでしょうか・・・?
病院から帰ってきたら、キャットタワーに上りドヤ顔です。
さて、今日の診察結果ですが・・・
熱は少し下がったようです。
しかし、まだ家ではご飯を食べません。
とういうことで、点滴なのですが・・・
毎日通院は結構辛い?
明日も連れてこいとのこと・・・
こんなことを言うのは飼い猫に対して失礼ななのは十分承知していますが・・・
サラリーマン家庭で、毎日通院はかなり辛いです。
そうそう仕事も抜けれませんし・・・
どうしたもんか???
経済的負担も・・・
あと、5,000円/日も、結構辛い・・・
前の猫ちゃんからお世話になている病院ですが・・・
イマイチ先生の治療の方針が良く分からんのですよね。
治る見込み(病気と付き合っていけるまで回復できるか?)などもはっきり言いませんし。
こちらも、時間的にも経済的にも限られたリソースで、生計を立てて行かなければなりません。
残酷ですがこれが現実です。
例えば、外科的処置で数十万円掛かったとしても、治せるものなら直してあげたいとは思っています。
ただ・・
毎日通院 → 点滴 → 徐々に衰弱してく → お迎えが来る
というのであれば、単なる延命措置にしかなりません。
おそらくご飯を自分で食べられない限りは、点滴で延命したところで・・・
もって1~2カ月程度でしょうか?
家の中での様子は、明らかに元気がありません。
痛みを感じているのかどうかは分かりませんが・・・
【腎臓】は痛みを感じないと聞いたことがあるので・・・
血中の毒素が排出できない=痛みというよりも気持ち悪いとかしんどい
という感じなのでしょう。
いまのところ、すごく酷いということはなさそうなので、もう少し医者のいう事を聞いて様子をみるつもりですが・・・
もし自分が逆の立場だったらどうするか考えてみると・・・
なかなか難しいですよね。
治る見込みがない+凄く痛がっている+今死んでもおかしくない
だったら安楽死もありかもしれません。
ペットの安楽死について調べてみると・・・
欧米では
欧米等では、治る見込みが無い病気が覚知され、痛みを感じて非常に辛い場合は、安楽死を選択するそうです。
これは、欧米では、治療費に敏感なこともあるそうですね。
治る見込みがない病気にお金を掛ける事はしないとのことです。
一方で日本の獣医は安楽死に反対的な方が多いそうです。
管理人は前の猫ちゃんが辛そうな身体を引き釣りながら最後に管理人の目を見て逝ったのを今でも鮮明に覚えています。
最後を看取れたのは良かったのですが、その間の2日ほどは、かなり辛そうだったので見ているのが辛かったです。
タイミグの判断はかなり難しいですが・・・
この時点で安楽死を選択する方法もあったのではないかと今でも考えます。
欧米などで安楽死を判断する基準の一つは・・・
治療を続けなければならない病気が見つかった時点だそうです。
安らかに眠るように逝ってくれるのであれば、イチバン良いのですが・・・
現実はそんなことはなく、老衰でもなければ、苦しみながら逝くことの方が多いと思います。
ですので、重い病気や障害で苦痛で取り除くことが無理な場合は、安楽死を選択するタイミングなのかもしれません。
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