飼い猫の病気・腎結石による腎盂腎炎・その2

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090-猫

飼い猫のケアもロクにできない飼い主失格の管理人です。

腎結石による腎盂腎炎を患っている猫のるなちゃんですが・・・

通院2日目

本日闘病生活2日目となりました。

病院に連れて行き点滴です・・・

病院に行くのもストレスになるのでしょう・・・

具合が悪いのもあるのかと思いますが・・・

なんだか機嫌が悪そうです。

腎盂腎炎とは?

さて【腎盂腎炎】という病気がイマイチよく分かりません。

ネットで調べても良く分かりません。

うちの猫ちゃんの場合は【腎結石】が原因で【腎盂が炎症】している。

ということの様です。

また【腎盂が炎症】してることにより【腎機能が低下】し血液検査の数値が悪くなっている。

【腎盂の炎症】を無くすには・・・

原因となっている【腎結石】を取る必要があるのですが・・・

手術で取り除くことはハイリスク過ぎるとのことでした。

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お治るのかな?

そうなると・・・

【原因が除去できない】=【腎盂腎炎が継続する】わけですから・・・

【慢性腎盂腎炎】となります。

猫の【腎盂腎炎】で検索すると・・・

細菌性によるものが多く抗生物質の投与で改善されるらしいのですが・・・

うちの猫ちゃんの場合は【結石】が原因ですので、抗生物質の投与では改善しません。

次に【猫・慢性腎盂腎炎】で検索すると・・・

多くの場合は【慢性腎不全】になるとの検索結果となります。

【慢性腎盂腎炎】→【慢性腎不全】

という図式です。

検索しても悪い事ばかりでてくる

最後に【慢性腎不全】で検索すると・・・

腎不全は腎臓の機能が低下して正常に機能しなくなる病気。
慢性腎不全は数カ月から数十年かけて腎機能が徐々に低下し、腎臓のろ過能力が正常時の30%以下となり、体内の正常な環境を維持できない状態をいう。
慢性腎臓病が進行することで発症し、腎機能の回復は見込めず、高度な腎機能低下の場合、多くは末期腎不全(腎臓のろ過能力が15%未満)へと進行し、生命に危険をきたす。
最終的には、人工透析や腎移植をする必要となる。

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との結果となります。

2歳という年齢を考えると・・・

どう考えても・・・

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残りの寿命 > 末期腎不全までの猶予期間

となります・・・

つまり、現時点で整理すると・・・

1.完治の見込みは無い
2.末期腎不全までのどのくらいの猶予があるのかも不明

という状況です。

【腎盂の炎症】がなんとか納まってくれれば良いのですが・・・

結石は急にできるものではありませんので・・・

徐々に大きくなって・・・

はたから見て、明確に分かるくらいに猫ちゃんの様子が悪くなっているということを考えると・・・

投薬等で【腎盂の炎症】が納まるとも考えにくいです・・・

どうしようもないのですが・・・

とにかく辛いです・・・

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