飼い猫の病気・腎結石による腎盂腎炎・その12

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090-猫

普段は冷たい飼い猫ですが・・・

寒くなると布団の中には入ってくれませんが、同じ布団の上で寝てくれます。

だいたい管理人の頭の真上辺りに陣取っています。

しかし、管理人が起きる頃にはどこかに行っています。

猫は朝が早いのでしょうか?

すこぶる元気になったぞ

いっときは虹の橋を渡ってしまうのではないか???

とかなり諦めモードでしたが・・・

9月に病気を覚知し・・・

3カ月ほどの治療の末・・・

いまではすこぶる元気です。

今年に入ってからは、投薬も中止となり・・・

月1回の経過観察となりました。

凄く食べる様になった

病気の頃は、食欲も殆どなく・・・

ほぼ何も食べない日が何日か続いたりもしましたが・・・

いまでは、食欲旺盛です。

旺盛過ぎて逆に心配になります。

いつもおねだりしてきますし・・・

目を離すと、管理人のご飯まで、つまみだします・・・

行儀が悪くてちょっと困ってます。

こんな感じでつまみぐいをしにきます。

卵が好きの様ですね。

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ちゅ~るは凄い?

あと病気になってから少しでも食べて貰う為に・・・

ちゅ~るを上げる様になったのですが・・・

今では、ちゅ~るは欠かせません。

1日1回上げないと、機嫌が悪くなります。

しかも、おねだりしてくる時間も正確です。

だいたい毎日同じ時間になると鳴きだすんですよね。

動物の体内時計は正確です。

ただ、病院にも上げ過ぎには良くないと言われていますので・・・

用法容量はしっかりと守る必要があります。

1日1回です。

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ただ、元気が無い時は、好きなものを食べさせてあげようとついつい甘やかしていましたが・・・

元気になってくると、これで良いのか???

と反対に不安になります。

人間もそうですが・・・

健康的な食事って基本的においしくありませんし・・・

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身体に悪いものほど美味しいのです。

身体の健康を取るか、精神的な満足度を取るか?

難しい選択なのですよ。

腎盂腎炎が今のところ治まっている?

腎盂腎炎自体は今のところ治まっている様です。

ただ、根本的な原因である腎結石が無くなったわけではないので・・・

再発する可能性は十分にあります。

手術で結石を取る方がリスクが高いので・・・

これは覚悟して付き合っていくしかありません。

願わくば再発しないことを願っていますが、こればかりはなんとも・・・

最悪のシナリオは・・・

腎盂腎炎 → 慢性腎盂腎炎 → 慢性腎不全 → 末期腎不全

です・・・

やはりこうならない様に食事は大切ですので・・・

ちゅ~るをこのまま上げ続けても良いのかどうかと悩んでいます。

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