万年貧乏アラフィフ親父の管理人です。
さて、私事ではありますが、愛車であるZC33S型スイフトスポーツが、
この2025年に3回目の車検を無事に通過いたしました。
クルマ歴としては8年目に突入したことになります。
まだまだ乗れる、どころか、現状とくに異常はない。
普通車にしては、維持費も比較的安価で、それなりに楽しいクルマではある。
このため、悪いクルマではありませんが・・・
しかし、管理人も50歳を超えて、いよいよ老後を見据えた生活設計が必要不可欠な時期に差し掛かっています。
そこで、考えたのが「生活水準の引き下げ」です。
具体的には、まず「軽四輪自動車への乗り換え」です。
愛車スイフトスポーツの維持費と心の葛藤
管理人のスイフトスポーツは、軽量設計で排気量も1,500cc未満であるため、
自動車税や車検費用といった維持費は他の普通車よりも安価な部類に入ります。
しかし、冷静に考えれば、それでも車に掛かる税金、保険、ガソリン代、
そしてタイヤやオイル交換といった消耗品費をトータルで考慮すれば、
軽四輪自動車の方が間違いなく安価です。
老後、年金生活に入った際、少しでも固定費を圧縮することは、
家計防衛の鉄則であるとは、だれでも理解できます。
ですので・・・
維持費の安い軽四輪自動車に乗り換えて、浮いたお金を老後資金に回そう!
誰でもが簡単に思いつく、極めて合理的な判断です。
しかし、最近の軽四輪自動車の価格事情は・・・
簡単に、クルマの買い替えを赦さない状況となっています。
軽四輪自動車の価格高騰という「本末転倒」な壁
最近の軽四輪自動車の価格は以前と比べると歴然です。
「最近の軽はとにかく高額!」
例えば、市場で人気の新型デリカミニ。
その最上級グレードに至っては、車両価格が約300万円にも迫ります。
- 簡単に比較すると
- 管理人の愛車、スイフトスポーツ(新車時)の車両価格よりも高価
- 管理人の所有するバイク、カワサキのフラッグシップであるH2 SX SEと、ほぼ同じ価格。
維持費が安価になる軽四輪自動車に買い替えようとしても、
高額な購入費(初期投資)を支払うことになります。
これは、「生活レベルを下げる」という老後設計の目的からすると、
完全に本末転倒であると言わざるを得ません。
一般の視点で見ても、軽自動車が300万円という価格は、
もはや「セカンドカー」や「安い移動手段」という認識を超越しています。
安全装備や快適装備が充実した結果だとは理解できるのですが、
管理人のような万年貧乏ヘタレオヤジにとっては、
軽四輪自動車といってももはや贅沢品にしか見えません。
結局、この高額な初期投資を回収するまでに、
どれほどの年月と維持費の節約が必要になるのか?と考えただけで、
頭が痛くなります。
乗りたい軽自動車という更なる自縄自縛
しかし、管理人もくさっても、多少はクルマが好きなところがあります。
このブログのテーマの一つでもありますし・・・
ですので・・・
「軽四輪自動車に乗り換えるとしてもなんでも良いわけではない!」
のです。
これもまた、管理人のミエではありますが・・・
どうせ、乗り換えるならせめて欲しいクルマに乗りたい。
管理人の多少は車に興味があので、
デザインや使い勝手そして、それなりの走りを満たしてくれる車が良い。
ちなみに、現在、管理人が狙っているのは、ダイハツのタフトであります。
スクエアなデザインと、開放感のあるスカイフィールトップ(開かないガラスルーフ)が魅力で、
これならば、スイフトスポーツから乗り換えても、
多少は心を満たしてくれるのではないかと期待しています。
しかし、いざ装備を調整し、欲しいグレードに見積もりを出すと、
オプションと諸経費込みで250万円くらいは下りません。
買い替えるにしてもちょっと高い・・・
管理人の感覚では、軽四輪自動車は、いまだに200万円くらいなんですよね。
この時点で、管理人の当初の計画は完全に破綻しています。
維持費の安さと引き換えに、多額の初期費用を支払うという、
最も避けるべきリスクを自ら引き寄せることになってしまいます。
ベストな方法は「スイフトスポーツの延命」であるという悲劇
結局、トータルな支払いコストを考えると・・・
- 現在のスイフトスポーツを「乗りつぶす」
- 8年目のスイフトスポーツを、可能な限り長く乗り続ける
- 少なくともあと5年、走行距離が10万キロを超えるまで丁寧にメンテナンスをしながら乗り続ける
- 「軽四輪は新車で買わない」という原則の徹底
- 軽四輪の魅力は「維持費の安さ」にあるため、新車という高額な買い物をしてはそのメリットが相殺されるのでせめて登録済み未使用者を探す
ぐらいが適当なところでしょうか・・・
最後に
老後のために生活水準を下げようと意気込んだ結果、
「軽四輪自動車が高すぎる」という、予想外の壁に阻まれてしまいました。
維持費が安くなるという「部分最適」を求めて、
高額な初期投資という「全体最適の破綻」・・・
そろそろ加齢におる衰えで、マニュアルミッションのクラッチを踏むことも辛い日々・・・
楽なATに乗り換えたかったのですが、まだまだ頑張って、スイフトスポーツに乗る日々が続きそうです。



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