管理人が現在使っているデジカメは、カシオのエクシリムの「EX-H30」という機種です。
この機種は、なんといっても電池の超寿命です・・・
メーカーHPでは約1,000枚とれると掲載されています。
驚異の光学ズーム12.5倍・・・スーパーマクロ機能搭載!
電池の持ちは驚異の約1,000枚
充電なんて、忘れた頃にする程度・・・
管理人のこの弱小ブログ掲載の写真の殆どは、このカメラで撮影しています。
こんなスーパーなコンパクトデジタルカメラが数年前は、1万円ちょっとで買えた・・・
当時は思いもしませんでしたが、今となっては信じられません。
今の時代では貴重な一台・・・壊さない様に大切使わねばいけません。
昔のデジカメは使おうと思ったら電池切れが多かった・・・
昔のデジカメは、電池の寿命短く・・・また自己放電もあってか・・・
いざ使おうと思ったら、電池切れで使えない事が多々ありました。
また、何枚も取っていたらすぐに電池が切れるという事もあり、常に電池を気にして使わなければならないという点が不便でした。
これが、リチウムイオン電池が普及される様になってからは、多少マシになりましたが・・・
管理人が使っている、「EX-H30」に電池寿命で勝る機種は無かったかと思います。
久々にデジカメを買い替えようと思って電気屋に行ったらコンパクトデジカメが殆ど売っていなかった・・・
管理人が情弱な事もあるのですが、どうやらコンパクトデジカメ市場は、殆ど衰退しているというかほぼ敗退していた様です。
CASIOに至っては、デジカメ市場から撤退していました・・・
EXILIMは結構好きなブランドで過去に数台買っていましたので、かなりショックでした・・・
まぁスマホのカメラが高性能化の一途ですので、コンパクトデジカメの市場が無くなるのは自明の理ですが・・・
それでも、管理人としては、スマホのカメラよりもコンパクトデジタルカメラの方が写真を撮るという点では好きです。
コンパクトデジカメの良い所
- 光学ズームが付いている
- 光学手振れ補正がついている
この2点に限ります。
スマホのカメラは画素数こそ上がっていますが、光学ズームも光学手振れ補正もありません。
ちょっとしたものを撮影する分には事足りませんが、少し遠いものを撮影したい時などは、どうしても光学ズームや光学手振れ補正が重宝します。
だったらデジタル一眼レフを買えば・・・?
だったらデジタル一眼レフを買えばという意見もあると思いますが・・・
- 高い
- 重い
- デカイ
この3つのデメリットの方が遥かに大きいです。
まず値段が高いし、重いし、大きし、さらに電池もあまりもちません・・・
管理人が買った「EX-H30」なんて確か、型落ち品で1万円ちょっとで買えました・・・
逆に言えば・・・これだけ高性能なカメラが1万円ちょっとで買えたこと自体が、世の中変だったのかもしれませんが・・・
これだけの物を型落ちとは言えども、1万円ちょっとで売っていては、メーカーも問屋も販売店も全く儲けが無い事でしょう・・・
利益が無いので無理だと思うが手ごろな価格で高性能なコンパクトデジタルカメラを復活して欲しい
価格ドットコムを見てみると、コンパクトデジタルカメラは無い訳ではない様でした・・・
しかし、価格が結構高く種類も少ない様です。
どうやらコンパクトデジタルカメラも高級路線での販売になっている様で、管理人的にはオーバースペックの物が多い様に感じました。
スマホ全盛で、利益がでないので無理だとは思いますが・・・
手ごろな価格で、ある程度高性能なコンパクトデジタルカメラが復活して欲しいなと思います。
まとめ
安価である程度高性能なコンパクトデジタルカメラの市場は無くなった
スマホのカメラは画素数は高いが光学ズームや光学手振れ補正が無く不便な場合も多い
気兼ねなく使える安価でほどほど高性能なコンパクトデジタルカメラも復活して欲しい
電池の持ちはやはり大事!暫くは今のカメラ(CASIO EXILIM EX-H30)を壊さない様に大切に使い続けようと思う。
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