HG・ガンダムキャリバーンレビュー・アニメ終盤で主役機が入れ替わり?

スポンサーリンク
036-ホビー

アラフィフガンプラオタクオヤジの管理人です。

発売日に入手していたガンプラ・水性の魔女シリーズのガンダムキャリバーンをようやく組み立てました。

1週間の放置で済みましたので・・・

積みプラ(罪プラ)化はなんとか免れたとうい感じでしょうか。

アニメは見ていましたが・・・

まさか終盤で主役機交代???

とは思いませんでした。

こっちが主役機でいいんですよね???

パッケージ

なんとか初日の10時にガンプラの取り扱いがある電気店に向かい・・・

争奪戦を勝ち抜いて手に入れました。

といっても、地方の田舎でもかなり数が入荷していました。

30個以上はあったかと思います。

さて、パッケージですが、今回も水星の魔女シリーズと同様にホワイトベースの背景に箱絵です。

箱の大きさは、これまでの水性の魔女シリーズと同じですね。

特に大きいわけでも小さいわけでもありません。

厚さも同じですね。

パーツ数

袋は3つ

ランナー数は9枚です。

今回はスタンドが付いています。

簡易なスタンですが、これで十分です。

食玩のGフレームも無可動フレームを無理やりスタンド化するよりも・・・

無可動フレームを無くして、このくらいの簡易スタンドを付けてほしいですよ。

付属品から組み立てる

バリアブルロッドライフルは迫力がありますね。

デカイし長いです。

ガンビットシールドも付属していまいた。

上半身

ホイールシールは多数が付属しており・・・

管理人はカメラアイはピンクを選択しました。

ブレードアンテも虹色のモノが付属しています。

全体的にエアリアルに似ているプロポーションです。

脚部

次に脚部です。

管理人的には同時に見比べないとエアリアルのモノと違いが分かりません。

同じ???に見えます。

スポンサーリンク

完成

さくっと完成です。

さくっと言っても、2~3時間くらいは掛かりましたが・・・

HGといえど案外時間が掛かるものです。

パーツ数はそれほど多くは無いのですが・・・

やはりゲート処理に時間が掛かります。

可動範囲

スポンサーリンク

可動範囲のチェックです。

  • 肩:100度くらいまで上に上がる
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:90度くらい(ちょっと狭い)
  • 腰部:前後左右にスイング
  • 開脚:180度
  • 大腿:ロール軸あり(少しだけ)
  • 膝:180度
  • 足首:ロール軸無・C型接続で前後スイングのみ
  • スリッパ:横方向にスイング・つま先のみ前後スイング有

こんな感じです。

エアリアルと同様の可動範囲ですね。

膝立ちは綺麗にキマりました。

武装を持たせてアクション

武装を持たせてアクションです。

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

バリアブルロッドライフルが格好良いですね。

デカい武装ですがバックパックに接続されているので、安定して保持できます。

胸部のアップ

虹色ブレードアンテナが格好良いです

素立ち・・・

あおりで・・・

ビットオンフォームでキメポーズ

アニメ最終版で出てきた期待ですが・・・

とっておきの機体だけあってかかなり完成度は高いですね。

発売日に入手できて良かったです。

キャリバーンはフルメカニクスでも出るのでしょうか?

個人的には是非100分の1が欲しいです。

ただ・・・

  • ルブリス
  • エアリアル
  • エアリアル改修型
  • キャリバーン

のこの4体は殆どというかほぼ同一系統の機体ですので・・・

さすがに4体も組み立てると若干飽きがきます。

機体設定紹介

オックス・アース・コーポレーションとヴァナディース機関が開発した試作型モビルスーツ。
GUNDフォーマットの技術確立に至るまで、ヴァナディースではルブリス以外にも様々な試作機が開発されており、その中で最もルブリスと方向性を異にしていた機体がキャリバーンである。
GUND-ARMの性能限界値を追求した本機は、一定のパーメットスコア内ならば人体に対し最小限の負荷で運用出来たルブリスとは違い、モビルスーツのパフォーマンスを優先し、パイロットの生命保護を一切担保しないという極端な方策が採られた機体であった。
そのため、ルブリスとのコンペティションに敗れた後、研究開発の全記録は抹消され、機体も厳重な封印措置が施されたという。
GUND-ARMの主流を目指した機体ではあったが、世論の動向に照らし合わせるならば、キャリバーンは最も呪われたガンダムだったと言える。
その後、機体はヴァナディース事変の際に宇宙議会連合が押収し、プラント・クエタ内で極秘裏に保管されていたが、クワイエット・ゼロ事件の際にクワイエット・ゼロに対抗する目的でグストン・パーチェがプロスペラらに先んじてプラント・クエタから回収、ベネリットグループに持ち込み、スレッタ・マーキュリーに託された。

スペック

スペック
分類 GUNDフォーマット搭載試作型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 X-EX01
頭頂高 18.2m
重量 44.7t
開発組織 オックス・アース・コーポレーション
ヴァナディース機関
所属 上記開発組織 → 宇宙議会連合 (押収)
母艦 地球寮学園艦
管理人オススメのガンプラは、こちらのサイトから!

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました