昨日は、スキーを休んでしまいまいた。
正月休み中のスキー皆勤賞をめざしていたのですが・・・
体力的に撃沈です。
今日は、昨日の遅れを挽回すべく・・・
朝一からスキー場へ出撃です。
連日の降雪でコブは柔らかいが
年末からの連日の降雪でコブは柔らかいのですが・・・
朝一にコブの前に立った瞬間・・・
身体がコブを拒否っていました。
昨日の休みだけでは、身体の疲れが、抜けきっていないのか、とても身体が重い。
メンタルもコブに負けていて、コブの前に立った瞬間に恐怖しかありません。
それでも無理やり滑る
身体もメンタルも拒否っているのですが・・・
練習しない事には、始まらないので・・・
嫌がる身体とメンタルを騙しつつ練習します。
刻一刻と雪質が変るなかで、滑っていると・・・
一本前にできたことが、できなくなったりと・・・
今日は、引っ掛かる雪質に結構難儀しました。
ネットで得た知識を実践してみる
モーゴル的なコブの滑り方をいろいろとネットで調べて得た知識を・・・
とりあえずやろうと努力して、何本かは、それなりに納得できる滑りができた様な気がしました【錯覚かもしれませんが】
上手くなるには・・・
こういう【成功体験?】を少しづつ地味に積み重ねていくしかないのでしょう・・・
何か、一つきっかけを掴むと急に上手くなったりすることもあるとのことらしいですが・・・
管理人のいままでの経験では、そういうことはありませんでした。
下手くそがコブを滑るとスキーが壊れる
管理人の様な下手くそがコブを滑るとスキーが重なって壊れます。
スキーが刺さって折れるなんて格好のいいものではありません。
攻めた結果スキーのトップが刺さって、スキーが折れるなんて、管理人的にはある意味で凄いです・・・
そもそも管理人は、スキーのトップが刺さるような先落としができませんので・・・
ということで、管理人のスキーが壊れるのは、ピッチの細かいコブで、板のピボット操作が間に合わずに、板が重なって、トップシートがささくれる事です。
トップシートがささくれると・・・
その下のFRPがささくれて、板を持った時に、ささくれたガラス繊維が指に刺さって結構痛い・・・
スキーのささくれを直す方法
直すといっても、大した事はしません。
ささくれをカッターで削って、エポキシ接着剤を塗って水が芯材に浸透しないようにコーティングするだけです。
最近では、エポキシ接着材が、100円均一でも購入できるので、便利です。
エポキシ接着剤のA材・B材を適量混ぜて、ささくれを覆うように塗り込みます。
少し盛るくらいでちょうど良いと思います。
100円均一のものは効果時間が短いので、さくっと作業をする必要があります。
あまり綺麗に塗ろうとしない方が良いかもしれません。
エッジにだけ付かないように気を付けて塗って、あとからはみ出た部分が気になる様なら削れば良いです。
こういう面な作業をしなければいけないのも、下手だからなんですが・・・
スキーとは面倒なスポーツです。
グローブもかれこれ、10シーズンくらい使っていますので、かなりヤレテきています。
縫い目がほつれて、開いてきたところには、とりあえず接着剤を塗って、くっつけておきました。
忘備録
- 2020-2021シーズン 滑走11日目 4時間
- コブにメンタルで負けたら滑れない
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