TECNICA・Nordicaの選手用ブーツ!インナーの踵の破損を予防する方法!

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

今季のスキーブーツは、TECNICAの選手用ですが・・・

数回、脱ぎ履きしを繰り返すと、インナーブーツの踵部分がめくれてきました・・・

テニクカ・ノルディカの選手用ブーツはインナーが壊れやすい?

先日、レッスンを受けた講師の方が、ノルディカの選手用ブーツを履いていたので、聞いてみたら・・・

やっぱりインナーブーツの踵分は、めくれやすいとの事でした。

上の写真は、めくれた踵の部分に接着剤を塗って補修した後のものですが・・・

4~5回の脱ぎ履きでもこのありさまです・・・

接着剤で、補修を行いましたが・・・

また、すぐにめくれるので、同じことの繰り返しです。

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シェルに予防措置を行う

インナーブーツの踵部分がめくれる原因は・・・

やはり、ブーツを脱ぐ時に、シェルの背面のボルトのナットが引っ掛かる事が原因でした。

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そこで、少しでも引っ掛かりをなくす為に、シェルの内側から、ガムテープを貼ってみましたが・・・

これだけでも、ブーツを脱ぐときの引っ掛かりが、かなり軽減されました。

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通常のガムテープでは、すぐに剥がれてしまうので、最近テレビでCMをしている【ゴリラテープ】等の強力なものが良いかと思います。

この予防措置で、4~5回、脱ぎ履きしていますが、インナーブーツのダメージもほぼなくなりましたので、週末スキーヤーの管理人にとっては、1月くらいは持ちそうです。

仮にガムテープが剥がれてきても、月に1回程度の貼り直しであれば、それほど苦にはならないかなという感じです。

ちなみに、インナーブーツの踵のめくれは、普通の布ガムテープで補修しましたが、特に履き心地に影響はありません。

念のために、インナーブーツも踵がめくれて来る前に、予防としてガムテープを貼っておくのも良いと思います。

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