へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
本日はサクっと1時間だけ滑ってきました。
行ったのがかなり遅い時間だったので、営業終了時間までネバリました。
レッスンで習った事を自分なりに理解して滑ろうとはしましたが・・・
一朝一夕で、そう簡単に変わるわけはありません。
が・・・
なんとなく言われた事は分かる様な気がしたんですが・・・
管理人的には、整地オンリーの技術の様な気がしました。
不整地やコブにはちょっと対応できない技術かなと・・・
管理人の今年のテーマは、兎にも角にもコブなので・・・
ちょっと方向性が違うかなと思った次第です。
【TECNICA WC110】はぐにゃぐにゃ
WC130を履いて体感した後では・・・
WC110はフレックスが弱すぎてぐにゃぐにゃです。
気温が高い事も影響しているのかと思いますが・・・
あり得ないくらい柔らかく感じました。
しかし、WC130はちょっと硬すぎる・・・
感覚的には、ナインナップにはありませんが・・・
WC120くらいが欲しいところです。
しかし、材質が異なるだけで気温による硬度の変化がかなりあるように思えます。
10シーズン使い倒したインナーブーツが壊れる
管理人が現在使っているブーツのインナーは、10シーズン前くらいのサロモンの選手用インナーです。
10年の間、シェルはいくつか替えましたが、インナーは足に合っていたので変えませんでした。
ガムフローが足に馴染んで、管理人の足型になっていると言っても過言ではない感覚です。
また、長く使っているので、これ以上ヘタリ様が無いくらいに、ヘタリ切っていたので、シーズン途中でインナーが下手ってガバガバになってくるという事もありませんでした。
幸い、バックルを強く締めても、当たる所が無かったのもこのインナーを使い続けていた理由の一つです。
しかし、さすがに10シーズンも使い倒したのでとうとう壊れました。
紐付きインナーですので、どうしてもブーツを脱ぎ履きするときに、インナーの踵がシェルに擦れます。
この為、どうしても踵の部分から傷んできます。
スペアのインナーはあるのですが・・・
ガムフローが足に馴染むまでに時間が掛かるので・・・
イマイチ使う気になれません・・・
ダメ元で修復を試みる
ということで、ダメ元ですが・・・
修復を試みる事にしました。
やる事は簡単で、傷んできた踵にエポキシ接着剤を充填して固めるという方法です。
100円均一で売っている、2液タイプのエポキシ接着剤ですが・・・
充填剤としても利用できます。
使ってみるとかなり便利で、スキー板が重なってトップシートが割れた部分もこれで埋める事ができます。
完全に固まったら削って形成もできます。
但し、硬化後は、かなり硬い素材となりますので、柔軟性を求める部分には使えません。
インナーブーツの踵の部分は、それほど柔軟性が求められる箇所ではありませんので、とりあえずエポキシ接着剤で埋めてみました。
完全に乾いたら実際に滑ってみて具合を確かめたいと思います。
忘備録
- 2020-2021シーズン 滑走18日目 1時間
- 気温が高いとTECNICA WC100はぐにゃぐにゃ
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