Kawasaki H2 SX SE ブレーキフルード交換・自作負圧式エア抜き装置改良!

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030-自動車とバイク

へっぽこヘタレライダーの管理人です。

先日・・・

レバーニギニギ方式では、クラッチフルードのエア抜きが上手くいかなかったため、

シリンジを使った負圧方式が良かったので・・・

部材をそろえて自作装置を作って・・・

ブレーキフルードの交換とエア抜きをやってみました。

改良の余地あり

さて・・・

部材は・・・

水槽用のホース・逆止弁・2分岐バルブです。

この装置で、なんとかフルード交換とエア抜きはできましたが・・・

水槽用のホースでは・・・

オイルを抜く負圧よりもホースの強度が弱く・・・

ホースが負圧に負けて潰れてしまい・・・

効率よくオイルを抜くことができませんでした。

レバーニギニギ方式であれば・・・

オイルを押し出し方向にしか圧力が掛からないので・・・

ブリーダーボルトのところさえ、しっかりと嵌っていれば・・・

ホース自体の強度が問題になることはありませんでした。

あと、余裕を見過ぎて、ホースが長すぎたのも問題ありでした。

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改良

ということで、さっそく改良です。

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部材の接続構成は変更していませんが・・・

まず、極力ホースのライングが短くなるように見直しました・・・

また、負圧が掛かる部分については・・・

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強度のあるホースに交換して、負圧で潰れることが無いようにしました。

これで、ホースが負圧に負けてフルードが効率よく引けなくなることは無いかと思います。

しかし・・・

バケツみ水を入れて気密テストをやってみると・・・

水槽用の2分岐バルブの性能があまり良くない様です。

バルブを締めても若干エアが漏れる様です。

年に1回くらいしか使う事がないので、次回のテストはかなり先になりそうですが・・・

リトライして上手くいけば、もう少ししっかりとした部材・・・

  • 2分岐バルブ
  • ワンウエイバルブ

を購入して、もうすこししっかりとしたモノを作ろうかと思います。

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