2019年10月12日15時30分に関東地域に大雨特別警報が発令されました。
気象特別警報はかなり危険です
1958年(昭和33年)9月27日に神奈川県に上陸し、伊豆半島と関東地方に大きな被害(静岡、関東で1200人以上が犠牲)を与えた狩野川台風に匹敵するとのことです。
また、昨年の2018年9月30日から10月1日に掛けて日本に上陸した台風24号は、1959年(昭和34年)9月26日の紀伊半島から東海地方に大きな被害(岐阜県を中心に犠牲者5,098人)を与えた伊勢湾台風に匹敵すると言われておりました。
テレビでは、気象庁の方が「これまでに経験したことのない大雨」、「命を守る最優先の行動を心がけて下さい」と呼びかけております。
今後毎年こんな台風が来たらと思うと・・・
2017年(平成29年)以降、毎年このフレーズを聞いておりますが、この様に毎年大きな災害が発生すると、そのうち日本では住めるところが無くなってしまうのではなかと・・・心配になります・・・
忘備録ですが、気象庁の情報を残しておきます。
常に最新の気象情報に注意し、適切な行動を心がけましょう。
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