勝手にブリザード祭り!型落ちの選手用SL・FISモデルに手を出す!

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035-スキー

今年はブリザードの板ばかり買っています。

何故か・・・

勢いで3本も・・・

  • Blizzard WRC PISTONPLATE XCOMP16 175センチ
  • Blizzard SRC PISTONPLATE XCOMP16 165センチ
  • Blizzard SRC XCELL14 160センチ

さて・・・

最近は、モーグルの板ばかり履いており、肝心の買った板は・・・

Blizzard SRC PISTONPLATE XCOMP16 165センチ

しか履いていませんが・・・

整地は、この板がスコブル調子が良いのですよね。

管理人の基準では、165センチは、小回り系オールラウンド板になるのですが・・・

小回り・中回り・大回りと・・・

ある程度、どれも許容してくれる懐の深さがあります。

こうなってくると・・・

Blizzard SRC XCELL14 160センチ

は・・・買わなくても良かったかな・・・と思ってしまうくらいです。

やはり、ゲレンデに板を数本持っていくのは、結構苦労します。

最近は、モーグル板を履く機会が多いので、モーグル板をメインとして、整地を少しと思うと、どうしてもオールラウンドの165センチを選択してしまいます。

選手用SLに興味が出る

そうなってくると・・・

興味本位で、手を出さないと誓っていた、選手用SL【FISモデル】に興味が出てきます。

管理人の知人のスキーマニアの方々は・・・

  • 大回り:マスターズ用のGS 183センチ
  • 小回り:選手用のSL 165センチ

を履いています。

しかし、大回り用の183センチは、やはりゲレンデコンディションが良い時しか履かない様で、SLの165センチで滑っていることが多いですね。

この板1本で、基礎大回り・基礎小回り・不整地をこなしていますので・・・

最近の選手用SLモデルは、普通にカタログにも掲載される様になっているので・・・

もしかしたら、管理人レベルでも扱えるかも・・・?

という期待があって、思わず型落ちですが・・・

買ってしまいました。

左が、選手用【FISモデル】で・・・

右が、一般モデルです・・・

見た感じ、一般モデルの方が、トップが広いです。

SL【FIS】のマークが輝かしいですね。

しかし・・・

またも苦行のビンディング取り付け作業です・・・

型落ちモデルですので・・・

ビンディングのトゥピースは、旧型モデルのXCELLタイプとなりますので、ネジ4本です。

新型のXCOMPのトゥピースは、ネジ3本ですので、左右でネジ2本多く締める必要があります。

上の図に沿ってネジを締めます。

今回も、ネジが固くてかなり苦労しました。

革のグローブを付けて作業しましたが、手のひらに血豆ができましたね。

さて、サイドウオールを見比べてみます。

左が、選手用【FISモデル】

右が、一般モデルです。

板の厚さは、同じくらいでしたが・・・

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トップシート下のメタルの入り方が違いましたね。

選手用【FISモデル】は、トップからテールまで、トップシート下にメタルが入っていますが・・・

一般モデルでは、ビンディング付近にしか、トップシート下のメタルが入っていません・・・

ということは、やはり選手用【FISモデル】の方が、フレックスが固いという事になります。

まだ、履いていませんが・・・

いいゲレンデコンディンションの時に、どれだけ一般モデルと違うか?

を体感するのが楽しみですね。

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まぁ扱い切れずにふっとぶ可能性もありますが・・・

そういえば・・・

付いてきたビンディングが・・・

XCELL18でした・・・

XCELL16が付いてくると思っていたので、ビックリです。

解放値を見ると・・・【8~18】

最低値が8です・・・

通常管理人は、9~10にしているのですが・・・

ほぼ、最低値の設定にしておきました。

さらに、上にXCELL24がありますが・・・

とても、一般人には扱える解放値ではないですね。

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買った板をまったく使わずに売りに出す

履く可能性がない板を持っていても仕方がないので・・・

困り専用で購入した・・・

  • Blizzard SRC XCELL14 160センチ

は・・・売りに出すことにしました。

新品未使用状態で、売りに出す・・・

自分自身で、いったい何をやっているのかと疑問に思います。

参考書を買って勉強した気になるのと同じ

マテリアルを買うことに金を使うくらいなら、滑りに行くことに金を使った方が上手くなると思うのですが・・・

こうなると・・・

参考書を買って、勉強した気になる学生と同じですね。

正にマテリアルを買ってスキーが上手くなった気になる・・・

もう少し真面目に練習しないといけません。

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