超ド底辺アラフィフ地方公務員の管理人です。
さて、先日・・・
市区町村の担当者と都道府県の担当者との会議がありました。
会議の後に懇親会が予定されており・・・
管理人は、会議自体は別の会議があり出席できなかったのですが・・・
懇親会は呼ばれていたので、少し遅れてから行くことに・・・
聞いていた話など、他の市区町村のメンバーも参加するらしいと
聞いていたのですが、
行ってみると・・・
都道府県の職員と管理人しかいませんでした。
Oh！No！
県の職員数人と管理人一人というアウエイ状況。
幸い、初めましての方々ばかりではなかったので、
それなりに話はできたのですが・・・
いわずもがなの管理人は狂犬病体質でことあるごとに・・・
県だろうが国だろうが喧嘩を売りまくるクソ野郎。
さて、どうなることかと思いきや
当初の想定とは裏腹に思いのほか楽しいお酒が飲めました。
なかなか、平時では聞けないような話でも、
ちょっとお酒が入れば、みなさんフランクでかなり面白い話も聞けたりと・・・
ここぞとばかり都道府県の内情を根ほり葉ほり聞いていると・・・
昨年より巷を騒がしている兵庫県問題ではないですが・・・
やはり、役職があがあるにつれて・・・
保身を考える人間が多くなるというのはどこの組織も同じようです。
もちろんそうではない方々もいらっしゃるようです。
また、少なくとも管理人が仕事上お付き合いのある部署の方々についても、
これまでは、敵ではないにしろ相容れぬ性質の方々と思っていましたが、
どうやらそうでもなさそうと分かり認識を改めました。
やはり組織である以上は、それぞれいろいろな制約があるなかで、
言いたくても言えないこと、やりたくてもやれないこと・・・
があるのは当たり前です。
また、都道府県という性質上、エリート思考な職員がいることもまた事実であり、
市区町村に対して上から目線で対応するやからも、少なからず居るとのこと。
となると・・・
次回から管理人は、どうやって相手を見定めるか・・・
敵か味方か、そうでなくても相容れることができない性質化なのか？
お酒は楽しく飲めましたが、
次回から都道府県の職員を相対することになった場合は、
判断しなければならないことが一つ増えることになるので、
これはこれでまた新たに悩ましい。
以前、別の部署ですが、マイナンバーカードのテコ入れが入った時に、
来た都道府県の担当は、担当部署をすっとばして、いきなり首長にアポを入れて、
その後担当部署に来て、偉そうに上から目線で、交付率を上げろと、
命令してくるクソ野郎どもでした。
こういう無礼な奴には問答無用です。
ムカつくやつらには、正直に首長に直接話したのなら、
もう首長の判断であり、俺達には関係ないから話を聞くこともない。
さっさと帰れ！これで終わりです。
こんな奴らばかりなら、すべて同じ対応をしてればよいのですが、
そうでない方も居るとなると、見極めが必要となります。
管理人も疑り深い人間ですので、
ある程度、見極めはできるかと思っていますが・・・
判断することが一つ増えるのは面倒くさい。
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やはり、これまでどおり、最初の初めましての時は、
とりあえず【敵意むき出しで行く方が】が楽かもです。
それで、相手の対応を見て、できた人間かそうでないか判断する。
まぁ、逆でも良いですね。
とりあえず【丁寧な対応のフリをして】相手の出方を見る。
丁寧な対応に偉そうな態度で返してくる輩はもちろんクソですし、
そうではなく、より丁寧な対応で返してくるのであれば人格者です。
さて、話はかなりずれましたが・・・
今回の懇親会で、少なくとも現在関りがある都道府県職員のメンバーは、
まぁまぁ良い方々であることが分かりました。
さらに、ここに他の市区町村のメンバーも入れくれれば、
より闊達な情報交換ができ楽しめたと思うのですが、
それができなかったのが残念。
やはり、この他の市区町村のメンバーが集まらなかったという点において、
まだまだ、市区町村と都道府県のコミュニケーションが
うまくいっていない所以なのでしょう。
ちなみに、管理人は基本的にボッチ派なので、
飲み会なんかは、基本的には参加しない方です。
なぜ、今回は参加したのだろうか？
自分でもわかりません。
本当にただの気まぐれでした。
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