管理人が履いたことのあるバイクのタイヤについてご紹介します。
但し、サーキット用ではなく、あくまで公道用のハイグリップタイヤでの比較となります。
管理人が履いた事のあるタイヤ一覧
ブリジストン
バトラックス BT-16
ダンロップ
アルファ12
アルファ13
ロードスポーツ
スポーツスマート2(国内未販売)
ミシュラン
パイロットパワー3
パワーRS
ピレリ
ディアブロロッソ3
評価項目
評価項目は次のとおりで5段階評価とします。
ドライグリップ性能
ウエットグリップ性能
ライフ
性能維持(どのくらい性能が維持されるか)
評価は、管理人が履いた事のあるタイヤの中の比較でイチバン良かったと感じた物を「5」として、その基準から減点法を採用して採点します。
銘柄 | ドライグリップ | ウエットグリップ | ライフ | 性能維持 |
BT-16 | 3 | 3 | 3 | 2 |
アルファ12 | 4 | 3 | 3 | 2 |
アルファ13 | 4 | 3 | 3 | 2 |
ロードスポーツ | 3 | 3 | 4 | 4 |
スポーツスマート2 | 4 | 3 | 4 | 4 |
パイロットパワー3 | 4 | 3 | 5 | 5 |
パワーRS | 5 | 3 | 4 | 5 |
ディアブロロッソ3 | 5 | 3 | 3 | 4 |
オススメのタイヤは・・・?
総合的に評価すると管理人が履いた事のあるタイヤでオススメできるのは・・・
ミシュランのパワーRS
です。
ハイグリップタイヤですので、ウエットグリップは期待できませんが、公道用ハイグリップタイヤの中でのドライグリップはトップクラスだと感じます。
また、ライフも長く、性能維持性が良く減っていく内にグリップが極端に悪くなる印象もありません。
ブリジストンやダンロップのタイヤは新品の時は具合が良いのですが、走行距離に応じてだんだんと性能が低下していくのがてきめんに体感できました。
ですので、スリップサインまでタイヤが減って鋳なくても、だんだんとグリップに不安が出てきます。
対してミシュランは、走行距離に応じて目が減っても性能が維持される感じで、スリップサインが出るまで安心して走行できます。
あくまで、管理人の個人的な「印象」ですので、別の方であれば当然違った「印象」になるかと思います。
また、価格的にもミシュランパワーRSは、若干安価ですので、オサイフにも優しいですね。
対して、ピレリのディアブロロッソ3は高いです。
管理人の住んでいる地域での価格は、
ピレリ > ブリジストン > ダンロップ > ミシュラン
という感じです。
ミシュランから新作がでない限りは、管理人は次もミシュランのパワーRSにする予定です。
まとめ
ミシュランのタイヤが一番コスパが高い
ブリジストン・ダンロップは走行距離に応じて、てきめんに性能が低下していく(管理人の印象)
ピレリは、ダントツで高い
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