アラフィフで年々体力の衰えを感じバイクに乗るのも最近怖い管理人です。
さて、今回はバイク用ジャケットについて、掲載します。
管理人のバイク歴は次のとおりです。
- バイク歴:約10年
- 総走行距離:約5万キロ
保有した事のあるバイク
- GSR400
- Ninja1000
- ZX-10R
- 200Duke
- 1290 SuperDukeR
- GSX-S1000
- Z H2
- H2 SX SE
です。
今のところ大型メインです。
【H2 SX SE】を最後の大型バイクと思い、今乗っています。
バイク用ジャケットについて
バイク用ジャケットは、当初は・・・
テキスタイルの3シーズンモデルを使っていました。
しかしウレタン合皮の部分が経年劣化でボロボロになったの機にあこがれのレザージャケットを購入。
当時憧れていた、HYODのレーシングタイプのレザージャケットです。
値段は、税込み85,000円とかなりお高いモノでした。
暫くは、かなり気にって使っていましたが・・・
数年経過するとレザーのデメリットが目立ってきます。
- 重い
- 雨にかなり気を遣う
- メンテナンスが必要
- 動きが制限されるので疲れる
- 着るだけで疲れるのでそのうちバイクに乗るのが億劫になる
こんな感じでしょうか。
防御力は高いと思うのですが、着るのが面倒で、バイクから遠ざかるのは本末転倒です。
また、水に弱いので雨濡れにはかなり気を使います。
定期的にメンテナンスが必要なのも億劫になってきて・・・
もう少し気軽にバイクに乗りたいと思いジャケットを買い替える事にしました。
田舎は試着できるところがないので購入は一か八か?
田舎なのでそもそもバイクウエアを扱っている店舗がありません。
ですので、ネットでイチカバチカの購入となります。
HYODのレザージャケットを購入したときは、やる気満々でしたので、わざわざ都会の直営店まで買いにいきましたが、もうそんな気力はありません。
ということで、コスパとデザイン重視でネットで購入しました。
欲しいジャケットの要素は次のとおりです。
- インナージャケットで3スリーシーズン対応
- テキスタイル
- 背中・肩・肘・胸のパッド装備
- 普段着っぽいデザイン
こんな感じですね。
かなりイロイロなサイトを探してようやく見つけたのが・・・
ラフアンドロード【RR7248】ストレッチコットンライディングフーディFP
素材はデニムです。
HPを見る限りでは、3シーズン対応と記載されていました。
最近流行りのフード付きのパーカータイプで、いかにもバイクのジャケットという雰囲気ではありません。
バイクでどこかに行って、そのまま店に入っても違和感はないと思います。
デザイン的にはこれでOKです。
しかし、メーカーHPには、3シーズン対応とありますが・・・
裏地がしっかりと打ってあるので、最近の酷暑を考慮すると真夏に着るのはちょっと無理かなという感じですね。
春・秋くらいがちょうど良いと思います。
また、インナーで調整すれば、そんなに寒くない日であれば冬でも行けそうな雰囲気です。
165センチ・60キロの管理人の体系では、Mサイズでぴったりです。
大きすぎず、小さすぎず、正にジャストサイズです。
気軽に着れますので、バイクに乗るのもの億劫になりません。
真夏に切れない事を除けば、満足度の高い商品です。
価格も、税込み16,280円と懐にも優しい価格です。
月末にヤフーショッピングでペイペイ残高で購入すれば、ポイントも沢山戻ってきます。
2022年度・管理人のオススメジャケット(春・秋)です。
ラフアンドロード【RR7347】アーバンメッシュパーカーFP
つづいては、真夏用のテキスタイル・メッシュジャケットです。
ストレッチコットンライディングフーディFPでは、酷暑の真夏には乗れないと感じたので、メッシュジャケットも調達しました。
同じくラフアンドロードです。
デザインは、ほぼストレッチコットンライディングフーディFPと同じですが、こちらは裏地のないメッシュジャケットなので、酷暑の真夏でも行けます。
こちらも、165センチ・60キロの管理人の体系では、Mサイズでぴったりです。
大きすぎず、小さすぎず、正にジャストサイズです。
ただし、価格は税込み24,200円と若干お高いです。
生地的には、ストレッチコットンライディングフーディFPの方がしっかりしているのですが・・・
テキスタイルのメッシュ生地の方がコストが掛かるのでしょうかね?
結局、春秋様と真夏用の2着体制になりましたが・・・
それでも、レザージャケットの半額以下で購入できたので、満足しています。
また、デザイン的にも普段着と遜色ありませんので、気軽に着れるところも良いですね。
防御力はどちらもHYODのレザーと比べると低そう
プロテクターは、背中・肩・肘・胸のフルタイプですが・・・
HYODの3DOと比べると、薄くて軽いので、防御力は弱いと思います。
これは仕方がありません。
安全性を求めるのであれば、レザー一択にはなるかと思いますが・・・
着易さという点では、テキスタイルが完全に勝ります。
サーキットを走るのであれば、レザーツナギ必須ですが・・・
公道で普通に走る分には、着易さというポイントが大きいので、買い替えて交換はしていません。
バイクとは面倒な乗り物
バイクは安全性を考えると・・・
- プロテクター入りのジャケット
- プロテクター入りのパンツ
- ヘルメット
- グローブ
と・・・
乗るための装備を着込む必要があります。
着るだけでも面倒なのですが・・・
これがレザーだとさらに重さと着難さが加わって、さらに面倒になります。
この面倒臭さが、バイクに乗るのを億劫にさせるのですが・・・
今回レザー製品からテキスタイル製品にリプレイスしたことにより、若干面倒臭さが減って、バイクに乗り易くなったと感じました。
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