今年は、暖冬の影響で、管理人の地元の平野部には殆ど雪が降りませんでした。
ということで、我が愛車「ZX-10R」を早くも冬眠から目覚めさせ、今シーズン初乗りをしてきた訳でありますが・・・
ちなみに、冬場はかなりサルフェーション除去機能付きの充電器をバッテリーに頻繁につないでいましたので、エンジンは一発で始動しました。
タイヤの空気圧はマメに点検しよう
まずシーズン初乗りですので、タイヤの空気圧を確認しました。
思った通りですが、かなり減っていました。
前後2.0位まで減っていいたので、管理人自主規定の「2.3」まで空気を入れておきました。
シーズン初乗りは全ての動作を慎重に・・・
シーズン初乗りは、慎重にいきましょう・・・
全てにおいてです。
- バイクの起こし
- バイクの車庫出し
- バイクへの跨り
- 発進
- 一発目の近所の交差点
- 信号待ち
- 路面温度の確認
- 丁寧なアクセル操作
等々・・・
一冬感覚が開けば、身体はなまっているものです。
一つ一つの動作を丁寧且つ慎重に行うことが大切です。
動作というよりもバイクに乗る時の作法の様なものです・・・
全ての動作(作法)を漏れなく・慎重にする事でリスクを回避できます。
いきなりエンストしたぞ・・・
管理人は、いきなり発信でエンストしました。
バイクが直立状態であったので、立ちゴケは免れましたが、これが交差点で少しでもバイクが傾いていれば間違いなく、立ちゴケ必至だったと思います。
気温は十分確認しよう・・・
気温は十分に確認しましょう・・・
特にまだ十分に気温が上がっていない場合は、路面温度も低いです。
路面温度が低いと十分にタイヤのグリップ性能が出ませんので、スリップし易く危険です。
特に濡れているところ・日陰のところは要注意です!
管理人は、近所の自称の練習コースを1周回ってきたばかりですが、所々濡れているところ、日陰のところは、タイヤが滑りそうでかなり怖かったです。
バイクのスピードに目が付いていかない・・・
これも、シーズン初乗りならではですが、バイクのスピードに目が付いて行きません。
やはり多少古くはなりましたが、なんといってもリッターSS・・・
管理人が載っているクルマとは異なり驚異的な加速力です・・・
別に飛ばすつもりが無くても、すぐに制限速度オーバー・・・
周辺の走っているクルマでも止まっている様に感じます・・・
念の為ですが、本当に飛ばしたいわけではありません。
バイクの性能の巡航速度が速すぎるのです。
そのスピードよりも遅く走ろうとすると、余計にギクシャクするのです。
本来は、日本の道路事情に、リッターSSはオーバーすぎるスペックので、これも仕方無しです。
やはりバイクは爽快!!!
管理人は体調不良(首が悪い)の為、長時間乗る事はできませんが、それでもやはりバイクは爽快でした。
バイクに乗るのは、首に悪いので、正直苦痛なのですが、それでもやはり爽快です。
- 風を感じる
- バイクを操っているという実感
- 驚異的な加速力
- コーナーで感じるバイクとの一体感
どれもクルマでは味わえない感覚です。
まとめ
シーズン初乗りは全ての動作を確実かつ慎重に行おう
タイヤの空気圧と路面温度には要注意
バイクはやはり爽快
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