暖冬の影響で早めにバイクを冬眠から目覚めさせる!今シーズン初乗りは怖かった件!Kawasaki Ninja ZX-10R!

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030-自動車とバイク

今年は、暖冬の影響で、管理人の地元の平野部には殆ど雪が降りませんでした。

ということで、我が愛車「ZX-10R」を早くも冬眠から目覚めさせ、今シーズン初乗りをしてきた訳でありますが・・・

これは昔の写真です。本日は撮影し忘れました。

ちなみに、冬場はかなりサルフェーション除去機能付きの充電器をバッテリーに頻繁につないでいましたので、エンジンは一発で始動しました。

サルフェーション除去バッテリー充電器についてはこちらから!

タイヤの空気圧はマメに点検しよう

まずシーズン初乗りですので、タイヤの空気圧を確認しました。

思った通りですが、かなり減っていました。

前後2.0位まで減っていいたので、管理人自主規定の「2.3」まで空気を入れておきました。

シーズン初乗りは全ての動作を慎重に・・・

シーズン初乗りは、慎重にいきましょう・・・

全てにおいてです。

  • バイクの起こし
  • バイクの車庫出し
  • バイクへの跨り
  • 発進
  • 一発目の近所の交差点
  • 信号待ち
  • 路面温度の確認
  • 丁寧なアクセル操作

等々・・・

一冬感覚が開けば、身体はなまっているものです。

一つ一つの動作を丁寧且つ慎重に行うことが大切です。

動作というよりもバイクに乗る時の作法の様なものです・・・

全ての動作(作法)を漏れなく・慎重にする事でリスクを回避できます。

いきなりエンストしたぞ・・・

管理人は、いきなり発信でエンストしました。

バイクが直立状態であったので、立ちゴケは免れましたが、これが交差点で少しでもバイクが傾いていれば間違いなく、立ちゴケ必至だったと思います。

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気温は十分確認しよう・・・

気温は十分に確認しましょう・・・

特にまだ十分に気温が上がっていない場合は、路面温度も低いです。

路面温度が低いと十分にタイヤのグリップ性能が出ませんので、スリップし易く危険です。

特に濡れているところ・日陰のところは要注意です!

管理人は、近所の自称の練習コースを1周回ってきたばかりですが、所々濡れているところ、日陰のところは、タイヤが滑りそうでかなり怖かったです。

バイクのスピードに目が付いていかない・・・

これも、シーズン初乗りならではですが、バイクのスピードに目が付いて行きません。

やはり多少古くはなりましたが、なんといってもリッターSS・・・

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管理人が載っているクルマとは異なり驚異的な加速力です・・・

別に飛ばすつもりが無くても、すぐに制限速度オーバー・・・

周辺の走っているクルマでも止まっている様に感じます・・・

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念の為ですが、本当に飛ばしたいわけではありません。

バイクの性能の巡航速度が速すぎるのです。

そのスピードよりも遅く走ろうとすると、余計にギクシャクするのです。

本来は、日本の道路事情に、リッターSSはオーバーすぎるスペックので、これも仕方無しです。

やはりバイクは爽快!!!

管理人は体調不良(首が悪い)の為、長時間乗る事はできませんが、それでもやはりバイクは爽快でした。

バイクに乗るのは、首に悪いので、正直苦痛なのですが、それでもやはり爽快です。

  • 風を感じる
  • バイクを操っているという実感
  • 驚異的な加速力
  • コーナーで感じるバイクとの一体感

どれもクルマでは味わえない感覚です。

まとめ

シーズン初乗りは全ての動作を確実かつ慎重に行おう

タイヤの空気圧と路面温度には要注意

バイクはやはり爽快

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