年々ケチケチになり車にはなるべくお金を掛けたくないと感じる、
アラフィフ貧乏オヤジの管理人です。
さて、冬も終わり春になってきたので、前々から購入していた
自動車用のサルフェーション除去充電器でバッテリーのメンテナンスを行い、
さらにバッテリー劣化予防装置を取り付けしました。
バッテリーメンテナンス
まずは・・・
サルフェーション除去バッテリー充電器を試します。
管理人の自宅はあおぞら駐車なので・・・
屋外でバッテリー充電器をつなぎっぱなしにするわけにもいきませんので、
バッテリーを外して、屋内で充電することに。
まずは、GK1W型エクリプスクロスのバッテリーを外そうしましたが・・・
エアクリーナーのダクトを外さないと、バッテリーにアクセスできません。
面倒くさいですが、取り外します。
12ミリの六角ボルト2本で外せました。
さて、次にバッテリーを外そうとしましたが、
バッテリーが重い・・・
引っ掛けて持ち上げる工具を持ち合わせていませんし・・・
バッテリーに取っ手も付いていないので、取り出すのにかなり苦労しました。
とにかくクソ重い。
リョクエン DC250
さて、取り外したバッテリーを
サルフェージョン除去充電器でメンテナンスします。
元々、GK1W型エクリプスクロスは、アイドリングストップ機能があるので、
大き目のバッテリーが付いていますが・・・
管理人は、アイドリングストップが嫌いなので、
アイドリングストップ機能を切っています。
その為か、充電器に接続した時点で表示される充電容量は、
それほど悪くありませんでした。
とりあえず、メンテナンスモードでバッテリーをメンテナス充電しておきます。
バッテリー劣化予防装置(デサルフェーター)を設置
次に、バッテリー劣化予防装置(デサルフェーター)を取り付けました。
取り付けた装置は【CP-13 コスモパルサー】です。
取り付けは、いたって簡単で、プラス端子とマイナス端子に、ケーブルを接続するのみ。
ただ、本体の設置場所に結構悩みました。
とりあえず、説明書の写真と同じ場所に設置しましたが・・・
よくよく考えると・・・
バッテリー液を補充する穴を塞ぐ結果に・・・
ディーラーでの点検時には、バッテリー液の補充もしてくれてるみたいなので・・・
バッテリー液を補充する穴を塞ぐのは良くないかなと。
両面テープで止めてるだけなので、次回の点検までに、
バッテリー液を補充する蓋と干渉しない位置に変更しようかと思います。
効果の程は?
効果の程は当然ですが、中~長期的に様子をみないと分かりません。
管理人はバッテリー診断機を持ち合わせていないので、
効果を測定するには、これも購入しておく必要があります。
特に【CCA(Cold Cranking Ampere)】・・・
エンジン始動時のアンペアがどれだけ出せるかが重要の様です。
だいたい弱ってきたバッテリーは【CCA】が弱くなっているとのことですので、
これを測定しないとバッテリー健康状態が分からないわけですね。
密林で、4,000円くらいで購入できるみたいなので、これも近いうちに購入しておこうかと思います。
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