オーディオは音が鳴れば良い程度の趣味とも言えない程度の管理人です。
さて、2008年製のパイオニアのAVアンプ【VSA-LX70】が壊れて・・・
YAMAHAのエントリー機種の【RX-V6A】を購入したところですが・・・
この際にとスピーカーケーブルの接続もバナナプラグに挑戦しようと思い・・・
発注していたものが届きましたのでさっそく接続してみました。
スピーカーの数は下のとおりです。
- フロントR・L
- センター
- サラウンドR・L
- イネーブルドスピーカーR・L(スピーカー側はワンタッチ接続)
ということで、スピーカー側とAVアンプ側で・・・
バナナプラグの総数は、24本です。
イネーブルドスピーカーのスピーカー側がワンタッチタイプだと思っていなかったので・・・
スピーカー7本×4(スピーカー側・AVアンプ側の各2本)で、総計28本を発注していました。
28本で、3,000円前後のモノですが・・・
金メッキも使われており、作りは結構高級感があります。
実物を見てなかなか良い買い物だと思いました。
管理人が購入したものは【ナカミチ・Nakamichi】というメーカーのものです。
ケーブルとの接続は、ネジ止め(2箇所)タイプです。
ケーブルの芯線が細い場合は、ハンダで固めておいた方がネジ止めしやすいです。
元々ケーブルの芯線はハンダ付で固めてあったので、そのまま付ける事ができました。
また、芯線も4センチ前後と長めでしたが、切ることなくそのままでOKでした。
芯線をネジ止めして、カバーを付けるとこの様になります。
芯線がむき出しの状態よりも、当たり前ですがスッキリです。
スピーカーに接続するとこんな感じです。
これまでは、芯線を巻き付けてましたが、バナナプラグに交換すると・・・
刺すだけですのでかなり作業性が向上します。
ただ、そんなに頻繁に抜き差しする様なものでもありませんので・・・
管理人の利用環境では、見た目だけでしょうか?
さて、この芯線とバナナプラグの接続ですが・・・
1~2本であれば、数分で終わる作業ですが・・・
24本ともなると・・・
かなりの時間を要しました。
正直なところ途中で嫌気がさして心が折れそうになるくらい退屈な作業でした。
ただ、ケーブル芯線を既にハンダで固めてあったことが幸いでした。
これが、ケーブル芯線をハンダで固めることからだったら途中で止めていたかもしれません。
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