へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です・・・
本日も、ちょっとだけリハビリスキーに行ってきました。
さて、本日は朝から気温が高く・・・
すぐに悪雪【春雪】となりました。
春雪は重いので、兎に角疲れます・・・
リハビリ中の膝には悪いこと極まりありません・・・
さて・・・
こんなゲンレンデコンディションなので・・・
なんとか悪雪【春雪】でも省エネで滑る方法を探ってみると・・・
- 小回りはしない
- ターン孤は浅め
- 制動要素が大きい滑りはしない
という感じですべると体力を温存しながら滑れそうでした。
悪雪【春雪】のゲレンデコンディションを良い状況と比較すると
- 足場が崩れる
- ピボット操作ができない【雪に引っ掛かる】
大きくこの2点でしょうか?
足場が崩れる・・・
ピボット操作ができない・・・
ということで、エッジングで板の反発を利用する小回りは、そもそもシチュエーション的に難しいと言えます。
こんなコンディションでは検定なんて受けたくないです・・・
次に足場が崩れていくので、身体と板が離れすぎると・・・
内倒しますので、あまり身体と板が離れないようなポジショニングが良いかと思います。
また、山回りで板を横に向けて、ずらしてスピードコントロールをしようと思うと・・・
内足が引っ掛かってバランスを崩しやすくなります。
つまり整地での制動要素が大きい横滑りを入れた滑りはし難いという事になります。
となると・・・
悪雪【春雪】で、できない・やり難い操作を除外していくと・・・
ターン孤が浅めの大回り系の滑りという事になります。
そうなるとスピードが出ますので・・・
スピードをコントロールする場合は、斜滑降【山回】の部分を長くして切れ上がるイメージで滑ります。
悪雪【春雪】を省エネで滑るにはこの方法でしょうか・・・
忘備録
- 2020-2021シーズン 滑走28目 3時間
- 悪雪【春雪】は疲れる
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