AWS認定資格について!

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020-資格

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

さて、管理人は昭和生まれのアラフィフです。

パソコンを触ったのは社会人になってから。

Windows95が出た年です。

ですのでもちろんパソコンネイティブでも、

インターネットネイティブ世代でもありません。

ただ、なんだかんだで・・・

情報部門に公務員人生の約6割所属している関係で、

エセでもシステム管理者をやっていたのですが・・・

入庁してからの約30年はなんとかなりましたが・・・

令和2年のコロナのパンデミックに起因する、

DXの推進と・・・

AIの台頭で・・・

もはや管理人の固まった頭では、ついていけなくなって・・・

今の部署にいるのが非常に辛くなってきました。

管理人がこの30年で取得した資格は・・・

  • 初級システムアドミニストレーター
  • 情報セキュリティアドミニストレーター
  • 上級システムアドミニストレーター
  • システム監査技術者
  • ITストラテジスト
  • ITパスポート
  • 基本情報技術者
  • セキュリティマネジメント
  • 応用情報技術者
  • 第一級陸上特殊無線技士

です。

ぶっちゃけ、この30年でそれなりに辛い思いをしながら、

勉強して取得したこれらの資格ですが、

令和の時代では全く役に立たなくなったと感じています。

さらにガバメントクラウドが追い打ちを掛けました。

自治体のシステムは、オンプレミス又はプライベートクラウドが

一般でしたが、国がガバメントクラウドを強力に推進しているため・・・

2025年には、多くの自治体の基幹20業務のシステムが、

ガバメントクラウドにリフトされることになります。

ただ、クラウドにリフトされるソフトウエア自体は・・・

まだまだモダン化には程遠い、

旧来のオープン系システムです。

しかし、ガバメントクラウドにリフトされることで、

今まで、比較的容易にできたことが、ほぼできなくなります。

例えば、これまでだったら・・・

不意に振ってきた給付金事務などは・・・

給付システムを内製したりもできたのですが、

ガバメントクラウドにリフトさてからは、

まずDBに直接アクセスできなくなりますので、

何もできなくなる見通しです。

もしかしたら、ガバメントクラウド内で、

アプリを構築できれば、ワンチャンできるかもしれませんが・・・

そもそもクラウド内でアプリを作る技術なんて持っていませんので無理です。

ということで、管理人の公務員人生もほぼ終わったと思い・・・

後は、定年若しくは早期退職まで、窓際に行ってもいいので、

老後のためにしがみついていくしかありません。

悲しいですが、それが現実ですね。

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情報処理技術者試験のプロジェクトマネージャ―も

6連敗ですし・・・

いちおう今のところは今年も受けるつもりではありますが・・・

合格できる気がしません。

先日受験したシステムアーキテクトもボロボロでしたし。

初めて受験しましたが、

極めて小規模なソフトウエアは内製したこともありますが、

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中規模以上のシステム設計の実務経験が無いので、

とにかく午後二の論文が、

受験勉強中から終わっていました。

後は、多少なりともまだ少しだけプライドが残っているので、

ガバメントクラウドの9割以上のシェアがアマゾンのAWSですし、

管理人が勤務する自治体のシステムもAWSにリフトするので、

AWSの簡単な資格でも受験してみようかなとは思います。

ただ、少しだけ問題を見ましたが、

イチバンレベルが低い資格でもチンプンカンプン。

AWSの試験ですので、当然ですがAWSのサービスを熟知している必要があるのですが、

すべてが単語が???

しかも、日本語で受験できるといっても、

いまいち日本語訳がちょっとだけ分かり難い。

さらに、情報処理技術者試験と異なり、

合格点も6割ではなく、72%くらいらしいです。

いずれにしても・・・

ゼロ状態からのスタートですので、極めて勉強がハードそうです。

CPFが登竜門だとは思うのですが・・・

管理人は玉砕覚悟でSAAから受験しようかと

今のところは考えています。

問題結構難しいですが・・・

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