へっぽこヘタレライダーの管理人です。
さて、管理人が使っているヘルメットはSHOEIのZ7です。
購入した店舗は大手某バイク用品店です。
フィッティングサービスを受ける為に実店舗で購入したのですが・・・
最近気づいたのですが、長期在庫品でした。
購入したのが2020年ですが、製造年は2015年でした。
購入時点ですでに5年が経過している在庫品を売りつけられた訳ですね。
酷い話です。
在庫品の長期保管による安全性はイマイチ分かりませんが、
一般的な寿命が5年と言われていることを考えると・・・
5年経過の在庫品を売るのはちょっと酷いかなと・・・
しかも定価です。
例えばですが、在庫年数を客に説明し、長期在庫等を理由に割引額を提示して
どうするか選択させるべきでしょう。
※そもそも安全性に問題があるなら売っては行けないと思うが?
中には、ヘルメットを一種のコレクターとしていくつも持っている方もいるので、
在庫期間を気にしない場合もあるかと思うので・・・
ということで、知ってしまうと安全性が心配となり・・・
これを機会にヘルメットを買いなおすことにしました。
また、昨年たまたま夜間に走ることがあって、ミラーシールドでコワイ思いもしたので・・・
シールドはクリアにしようかと・・・
しかし日中は、外から顔が見られるのが嫌なので・・・
顔は隠したい。
ということで、アライのプロシェードにしようかと思いました。
ヘルメットの機種は、ツーリング性能重視のアストロGXです。
とりあえず、実店舗に行き・・・
サイズを測ってもらうと・・・
- 頭の周囲は:578ミリ
- 縦は:184ミリ
- 横は:169ミリ
でした。
アライのサイズ表では・・・
- 周囲は:Mサイズ
- 縦は:Sサイズ
- 横は:Lサイズ
となります。
かなり歪な形状です。
アライのサイズ調整表では、大きいサイズで調整しろとのことなので・・・
基本的には【L】サイズを元に調整することになります。
ただ、アライの帽体はMとLは同じサイズで内装の厚さで調整しているとのこと。
ということは、フィッティングサービスを受けるのであればどちらのサイズでも良いのでしょう。
ただ、これだけ歪な形状だと・・・
フィッティングサービスを受けないのはちょっとリスクが高い。
SHOEIのZ7を購入したときは・・・
Lサイズの帽体で調整してもらい、長期在庫品を売られたのは今となっては腹が立ちますが、
フィッティングについては大満足です。
ということで、さっそくフィティングを受けようとしたのですが、
MサイズもLサイズも管理人が欲しいカラーの在庫がありませんでした。
管理人は、マット系の色が嫌(加水分解でネチョネチョになりそう)なので、
グロス系のカラーにしようと思い・・・
- ホワイト
- モダングレー
- スター&ストライプのイエロー
のどれかが良かったのですが、どれも在庫が無いとのこと・・・
しかも【スター&ストライプのイエロー】はまだ発売されていないと言われました。
ただ、ネットで調べると、2024年3月18日が発売日とのことなので・・・
発売されていないとうのはウソですね。
ネットでも在庫ありで販売されていますので・・・
この大手某バイク用品店って大丈夫なのか???
とちょっと疑問に感じましたが・・・
管理人の様な地方の田舎住まいでは、行ける範囲では店舗しかありません。
フィッティングを受けなくても被れるのであれば、迷わずネットで購入するのですが、
購入して、結局痛くて被れないとなっては、本末転倒・・・
ここは定価販売であっても、フィッティングサービスを受ける方が間違いありません。
あとは、プロシェードシステムですね。
これを付ければ、スモークシールドとクリアーの使い分けができるので、
夜間走行でも安心です。
最近は、インナーバイザーが主流ですが、
以前、Z7の前にGT-Air2を購入したのですが、どうにも重量バランスが悪くて・・・
管理人には無理でした。
インナーバイザーは前が重すぎて、首への負担が大きすぎです。
ということで、あまり帽体の重量に影響が少なそうな・・・
プロシェードが良いと判断しました。
しかし、在庫が無ければ買えません。
最近、ヘルメットも価格高騰が激しく・・・
4~5年前から比べると1万円くらいは値上がりしています。
例えば、SHOEIのZシリーズは8まで出ていますが・・・
7から1万円の値上がり・・・
給料が上がらないのにモノの価格だけは上がるので、
非常にツライですね。
モデルチェンジの毎に大幅値上げを考えると・・・
どうせ性能なんてそれほど変わらないので、
絶対に現行モデルを購入した方がトクです。
あとは・・・
Z7のときの様に長期在庫を売られない様に・・・
最新のカラーが良いですね。
スター&ストライプのイエローであれば、2024年モデルの色なので・・・
今年購入できれば、間違いなく2024年生産もでるでしょう。
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