2022年式 Kawasaki H2 SX SE 純正エアバルブキャップを社外品に交換する!

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036-ホビー

へっぽこヘタレライダーの管理人です。

さて、管理人はいちおうバイクに乗る度にタイヤの空気圧を測定して・・・

規定値にしています。

純正のアルミエアバルブキャップの精度が悪い?

タイヤの空気圧を測定するには・・・

当たり前ですが毎回、純正のアルミエアバルブキャップの取り外しが伴うわけですが・・・

いつも付ける時に・・・

なかなかうまくネがかみ合いません・・・

毎回ですが、こじってネジ山を潰しそうになるので結構イライラするわけです。

試しにクルマのエアバルブキャップを外して付けてみたらすんなり入るので・・・

おそらく純正のエアバルブキャップのネジ切りの精度が良くないのでしょう。

ということで・・・

毎回のイライラを解消するために社外品を購入することにしました。

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ネットショッピングで検索するも沢山ありすぎて分からない

ネットショッピングで検索すると・・・

値段もピンからキリなのですが、種類が多すぎてどれを買えば分かりません。

とりあえず・・・

純正価格が1個税込みで319円なので・・・

予算は2個で1,000円以内で探すことにしました。

どうせならライムグリーンにでもしようかと思いましたが・・・

安物のアルミ合金のメッキ処理は・・・

色が剥げたり・・・

変色しやすいので・・・

無色のシルバーにすることにしたのですが・・・

とどいた商品はメッキ処理されていてちょっと残念でした。

早速取り付ける

モノ自体は注文してから3日ほどで届きました。

商品はバイク・クルマ兼用ということで4個入り・・・

バイクなら2個はスペアにできます。

純正品と比較するとちょっと長いですね。

ゴムパッキンは入っていました。

交換前

交換後

長くなった分、バルブ側のより深い位置まで入る様になりましたが・・・

キャップの長さの割には、ネジ山が2山ほど余りました。

おかしいなと思い・・・

キャップ側のネジ切(タップ)を確認すると・・

ネジ切(タップ)がゴムパッキンまで届いていません・・・

なおかつ・・・

バブル側のネジの長さよりもキャップ側のネジ切(タップ)短いので・・・

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2山ほど余る訳ですね・・・

結局バルブの先がゴムパッキンまで届いてないといことになるので・・・

ゴムパッキンが付いている意味はあまりなさそうです。

見た目の品質はそんなに悪くなさそうなので・・・

ゴムパッキンに届くまでネジがしっかり切ってあればそれなりに良い商品かと思います。

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ちなみにノーブランドかと思いきや・・・

いちおうバルブキャップの袋にメーカー名の記載があり・・・

【Discover Winds】

書かれていました。

さて・・・

前にかった安物のアルミ製と樹脂製のモノとでとりあえずは・・・

無くしても予備ができました。

ただ、安物のアルミもネジ切の精度が悪いので、こちらも純正同様でなかなかうまくネジが嵌りません。

付け易さだけで言えば、樹脂製がイチバンです。

ただ、樹脂製は見た目がイマイチなんですよね。

ホントのところは・・・

H2のバルブキャップが欲しかったのですが・・・

パーツ検索してもキャップだけは買えない様でした。

暫く使ってみてあまりよくない様だったら・・・

別のパーツを購入するか・・・

純正パーツを買い直そうかと思います。

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