ガンプラもいつのまにか・・・
40周年記念だそうです・・・
40年まえといえば、管理人がまだハナ垂れ小僧だった時代
300円の1/144のガンダムからガンプラ人生がスタートした事を記憶しております。
小学生から中学生時代までは、ガンプラばかり作っていました。
この時代は、負で塗りでしたが結構頑張って色を塗っていましたね。
高校生になると少し離れて・・・
大学生でも2~3個だったと記憶しています。
社会人になって、MGグレードが出た時は、久々にガンプラを作り・・・
そこからまた、離れて・・・
ここ2年くらいは、パチ組ですが、結構作って・・・
40体以上は作っています。
前置きが長くなりましたが・・・
RX-78-2に続いて、仇敵のシャア専用ザクも40周年モデルとして、発売されました。
パッケージはガンダムとは趣が異なる
パッケージは、同じ40周年モデルでも、RX-78-2ガンダムのモノとは異なり、通常のHGと同じような絵柄です。
ガンダムの方が、40周年記念モデルという特別感はありましたね。
目玉は軟質性のスカートパーツ?
パーツ数は一般的なHGですね。
1年戦争時代のキットですので、パーツも少なめかと思います。
写真のとおりパーツは少なめです。
また、ガンダムと同じようにデカールは、モノアイ部分のみです。
シンプルですね。
このキットの目玉は、なんといっても、この軟質パーツのスカート周りでしょう。
これで、ポロリや干渉を気にせずに、自由な足の稼働ができるとの事です。
組み立てる前から楽しみで仕方がありません。
猫にじゃまされる・・・
さて、今回は、新しい猫ちゃんを迎えてから初めてのガンプラ作りです。
普段は近寄ってこないくせに・・・
変わった事をしだすと・・・邪魔しにきます・・・
細かいパーツが多いので誤飲が心配なんですよね。
おもちゃで気をそらしながら、作業をしていましたが・・・
やはり、ガンプラを作る時は、猫ちゃんの安全も考慮すると・・・
隔離すべきかと思いました。
さて、パーツを全て切り出してみましたが・・・
100円均一ケースの半分くらい・・・
やはりMG比べるまでも無く、パーツが少ないです。
内部フレームが無いので、サクサク組み上がる・・・
やはりHGのパチ組は簡単です。
パーツの切り出し、組み立てで、かなりゆっくりやっても2時間くらいで出来ます。
内部フレームがないので、製作途中の写真を何枚かとりました。
シャアザクの胸像!!!
首は、めっちゃ前に倒せる
肩が前にかなり引き出せます。
あっという間に上半身完成!!!
さくっと足も完成です。
軟質パーツのおかげで、立膝もバッチリですね。
さくっと完成できる
さくっと完成できました。
パチ組でもかなり完成度が高いですね。
色分けもほぼ完璧ですね。
HGでこのレベルの色分けであれば、MGの存在意義が・・・
とも若干思わないではないです・・・・
やはり軟質パーツのおかげで、足の自由度はかなり高いですね。
立膝もバッチリきまりまし、正座もできます。
何よりも足を動かしても、スカートパーツがポロリしないのが良いです。
また、腕も細かくパーツ分割されており、良く動きます。
肩も前に引き出せますので、ライフルの両手持ちも様になります。
気になったのは、ポリキャップレスの為か・・・
肘と手首パーツの間のパーツ(ボールジョイント)がポロリしやすいですね。
軸を太らす等の加工が必要です。
ブンドドも良く決まる
おきまりのポーズ
ついでに踏んづけてみる
ザクパンチ
ついでに踵落とし・・・
ブンドドも格好良くきまりますね。
足の接地性も良いので、スタンドが無くても、このくらいのポージングは可能です。
オリジンザクと比べてみる
オリジンザクと比べて見ましたが・・・
モールドは少ないですが、プロポーションは、40周年記念モデルの方が管理人は好きです。
よりアニメに近い感じがでていると思います。
これは、かなり名キットになる予感です。
うちの猫ちゃんも満足です。
まとめ
40周年記念モデルのシャアザクはHG史上最良のキット
軟質パーツのスカートのおかげで足の可動はかなり良い
これは間違いなく名キットになる
機体紹介
型式番号「MS-06S」
主に中隊長以上の士官に配備された。
中隊長用、士官用などとも呼ばれる。
中隊長クラスのパイロットの要望に応えて開発された機体である。
F型から派生した機体で、20パーセントの性能向上が行われている。
F型とは80パーセントの部品を共有している。
30パーセント増強した130トンクラスの推進器を2基装備する。
推力の向上に伴い燃料積載量は増加したものの、基本的に少なく継続戦闘時間が後々まで大きな問題となった。
また、指揮官用として通信・索敵能力を強化するため、ブレードアンテナ基部には改良が施されている。
さらに、推進器の出力向上に伴い、ジェネレーターもチューンナップされている。
しかし、機動性の向上に伴い扱いにくくなり、内蔵される部品は特殊なものが多い。
この機体は後の「R型」への過渡期に当たる機体となったと言われている。
実戦配備はU.C.0078年の後半に集中し、0079年1月の開戦期からルウム戦役にかけて活躍した。
生産数は約100機ほどであり、指揮官はパーソナルカラーへの塗装を許された。
外観の形状は、アニメ本編上では「S型」と量産型(F型やJ型)ではアンテナの有無以外の識別点がなかったが、バンダイのプラモデル「1/100 マスターグレード MS-06S ザクII」で、各部の姿勢制御サブスラスターや、ランドセルのバーニアがF型に比べて増加・大型化している、という形で初めて量産型との外観上での違いが設定された。
スペック
指揮官用ザクII(S型) | |
ZAKU II COMMANDER TYPE | |
型式番号 | MS-06S |
頭頂高 | 17.5m |
本体重量 | 56.2t |
全備重量 | 74.5t |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
出力 | 976kW |
推力 | 51,600kg |
武装 | 120mmザク・マシンガン |
280mmザク・バズーカ | |
ヒートホーク 他 |
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