へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
ここ最近は・・・
モバイルディスプレイの便利さにハマっております。
TYPE-C接続ができれば、ノートパソコンでも簡単にトリプルディスプレイ環境が構築できるのでかなり楽ちんですし・・・
ディスプレイが3画面表示できれば、作業効率も爆上がりです。
モバイルディスプレイは便利
管理人のメインマシンはノートPCです・・・
画面ザイズは13.3インチ・・・
作業効率をよくするために職場では、24.1インチの液晶ディスプレイを繋げてデュアルディスプレイ構成としています。
この構成になれきってしますと・・・
もうバカらしくて1画面で作業なんてできません。
ファイルを2~3つ同時に開いて作業したり・・・
WEB画面で情報を確認しながら資料をつくるなどは当たり前ですので、1画面よりも2画面合った方がラクなのは当たり前なんですよね。
TYPE-Cでモバイルディスプレイをつなげば夢のトリプルディスプレイ
さて、最近のノートPCでは、画面出力ができるTYPE-C端子が当たり前についています。
たまたまモバイルディスプレイを使う機会があったので・・・
実際に使ってみると・・・
これが非常に良い!
TYPE-Cであれば、画像と電源の両方が1本のケーブルで済みますので、接続も簡単ですし・・・
場所も省スペースですし、コンセントの増設もいりません。
とくにトリプルディスプレイで便利だと思ったのは・・・
エクセルのマクロをいじるときに・・・
WEB画面で情報を検索しながら・・・
エクセールシートも開いた状態でセルを確認しながら・・・
ビジュアルベーシックエディタを開けることですね。
今までだったら、画面を左右や上下で分割表示していたいので・・・
見える範囲が狭くて、作業効率もいまいちでした。
最近ではChatGPTでコードを修正してもらったりもしますので・・・
WEB画面の常時の表示も欠かせません。
モバイルディスプレイと言えば中華?
アマゾンでモバイルディスプレイと検索すれば・・・
その全てがと言っても過言ではないほど・・・
中華製品しか引っかかりません。
ということで、現状安価に手に入るもので評判がよさそうなものを探すと・・・
【EVICIV EVC-1301】の13.3インチのものが良さげ・・・
解像度もフルHDよりちょっと広い1,920×1,200・・・
さっそく発注して手元にきたので・・・
喜々としてノートパソコンに接続してみましたが・・・
IPS液晶を謡っている割には・・・
なんだか液晶が暗いし色もオカシイ・・・
イロイロと調整してみましたが満足がいくが画質にはなりませんでした。
ただ、デザインは秀逸で筐体は金属っぽいですし・・・
ベゼルも狭額でデザインはいいんですよね。
本体にスタンドは付いていませんが・・・
スタンド兼カバーは付いていました。
カバー兼スタンドのデザインも悪くありません。
これで液晶の映りも良ければ文句無しだったのですが・・・
対して【IO-DATA LCD-CF131XDB-M】です。
こちらは、ベゼルも太くてデザインは超ダサイ・・・
スタンドは本体に付属しています。
持ち運びようのケースは付属しておりますが、TYPE-Cのケーブルが付属していませんでした。
できれば、これは付けて欲しかったですね。
パネルは、IPSよりも安価なADSパネルですが・・・
表示は、輝度、色合い共に明らかに中華よりは高性能です。
画面を見ていても目が中華よりも疲れません。
本体は樹脂で・・・
ベゼルが太いので同じ液晶サイズでも中華よりも一回りデカイ・・・
ということで、
性能は・・・
中華 << IO-DATA
デザインとサイズ
中華 >> IO-DATA
という結果となりました。
短時間の使用であれば中華でも良いのですが・・・長時間の使用となると結構目が疲れます。
IO-DATAのデザインがもっと良くてコンパクトであれば、IO-DATA一択なのですが・・・
せっかくのモバイルディスプレイ・・・
大きさもかなり重要な要素となるので悩ましいところです。
あと解像度については・・・
IO-DATAはフルHD(1,920×1,080)に対して・・・
中華は(1,920×1,200)・・・
微妙なサイズの違いではありますが・・・
それでも若干でも広い方が使いやすいというのが正直なところ・・・
中華の画質が良ければ文句の付けようが無く中華一択だったのですが・・・
画質の良さを取るか・・・
本体の大きさや解像度を採るか・・・
悩ましいところです。
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