へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
さて、今シーズンは、昨シーズンよりも雪不足のため早めにシーズンアウトとなりました。
もう少し粘れば滑れましたが、仕事で心身共に満身創痍で・・・
遠征はムリでした。
シャルマンに1~2回は行けたらよかったのですが・・・
というか行きたかったんですが・・・
行きたい気持ち <<< 心身の疲労
という状況で無理でした。
来シーズンモデルのマテリアルが高すぎる
さて、春になると・・・
来期モデルのスキーが気になってくるところであります・・・
スキーマニアにとっては垂涎ものです。
管理人も非常に興味があるモノですが・・・
とにかく価格を見てビビリました。
ビンディングセットで20万円を超えるマテリアルが殆どです。
スキー板がビンセットで20万円オーバー
さて、各社の販売価格(定価)を調べてみましたが・・・
各社の競技モデル(FIS対応)については・・・20万円オーバー
高過ぎます。
基礎スキー選手などはFISモデルを使っている方も多いので、技術選手権等でマテリアル供給を受けていない先週の方々にはかなり辛そうな価格帯です。
次に、競技のセカンドモデル(FIS未対応)ですが・・・
これも20万円前後の価格となっています。
付けるビンディングによって、20万円を少し切るか、20万円を超えるかという感じですね。
いずれにしてもバカ高い・・・
最後に基礎エキスパートモデルですが・・・
ここは、メーカーによって多少バラツキはありますが・・・
それでも、18万円から20万円前後という価格帯となっています。
管理人が購入するなら基礎エキスパートモデルとなり・・・
今欲しいなと思っている板は・・・
ROSSIGNOL SUPER VIRAGEⅧ TECH KONECTの166センチですが・・・
価格を調べたところ・・・18万円でした。
高過ぎて買えるわけがありません。
ここまで高くなると継続困難
さて、ここまでマテリアルの価格が上がると・・・
賃金が上がらない日本では・・・
スキーは本当に、お金持ちしかできないスポーツとなりそうです。
管理人は貧乏ながらも、安価に売り出しているマテリアル等を手に入れて、なんとかやりくりしてやってきましたが・・・
ここまでマテリアルが高くなると、そもそもスキーを継続することが困難です。
スキーは消耗品ですし・・・
コブを滑ればヘタリもするし壊れることもあります。
頑張れば、2~3シーズンは使えますが・・・
スキーマニアにとっては、毎年ニューモデルを履きたいという気持ちもあります。
※型落ちを履いているとその時点で負けた気になるのがスキーマニアの生態です
現在、管理人はそこまでニューモデルを履きたいと思うほど、スキーマニアではありませんが、
それでも、マテリアル選択を失敗して買い替えたいなとか・・・
コブで壊してしまい買い替えたいなとか・・・
ヘタって買い替えたいなと思う事は多々あるわけですが・・・
ここまで高いともう無理ですね。
そろそろ止め時か?
これだけマテリアルが高くなると・・・
今のスキーがダメになったら次は無いかな~と考えてしまいます。
アラフィフにもなるともちろん身体も辛いですし・・・
しごともそれなりに忙しくて・・・
スキーに避ける余裕がかなり無くなってきます。
その上で、このマテリアルの高さ・・・
貧乏人にはとても継続は無理です。
そのうちスキー場なんて・・・
一部の客が取れる有名デモ先週と・・・
それの追っかけをやっている様な金持ちスキーヤー(レッスン受講)しかいなくなるかもしれませんね。
いちおう来シーズンまでは、今のところ継続予定ですが・・・
どのくらいニューモデルを履いている方がいるのかある意味で楽しみかもしれません。
また、ニューモデルを履いている方は間違いなくブルジョアですね。
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