へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
2021ー2022シーズン3月の最終の土日ですが・・・
スキーに行かずに・・・行けずの間違いか?
家でゴロゴロしています。
年度末の仕事がドタバタしており・・・
また、新年度に入ったらすぐにしなければならない仕事があったりとで・・・
身体が疲れてスキーはしたいけど、気持ちと身体が付いていきません。
また・・・
地元のスキー場がクローズしたので、最低でも県外に遠征する必要があること・・・
地元のスキー場ではシーズン券が使えたのでお金を使わなくても滑れたが他のスキー場では高価なリフト券を購入する必要があること・・・
等の条件的なことを考えると・・・
移動時間やお金が掛かるので、ちょっと臆しているというのもあります。
先シーズンは頑張って数回ですが県外にも遠征しましたが・・・
どうも今シーズンは、シーズンとおしてスキーへの熱が昨シーズンよりも低かったと思えます。
これも歳のせいかなとは感じるところもありますが・・・
敢えていうならば、仕事のせいですね。
年々仕事のプレッシャーも強くなる一方で、それに対してメンタルが弱くなる一方・・・
もう正直なところ耐えられません。
かといって、潔く辞めて再就職できるほど能力も高くありませんので・・・
我慢するしかありません。
自分が壊れるのか先か?
定年が先か?
のチキンレースをやっているといっても過言ではないでしょう。
さて、話はなんだかスキーとは関係ない方向に行っていますが・・・
とりあえず来シーズンに向けて板だけは発注しました。
イロイロと悩みましたが・・・
やはり体力の消耗が少なく1日履いていられるかもしれない?
軽い板ということで・・・
ID-ONEの【FR-MX】にました。
コブでの滞在時間が長いので【MR-G】とかなり迷ったのですが・・・
基本的には基礎スキーヤーですので、さすがにモーグル板は敷居が高いと思い・・・
フリーライドを選択した次第です。
これだと、どちらも中途半端化もしれませんが、整地も不整地もイケそうなので・・・
どちらも中途半端な管理人にはちょうど良い訳ですよ。
センターも少し広めですので、春のグサ雪でも威力を発揮してくれるでしょう。
後はブーツをどうするかですね?
ソフトな板に合わせてゆったりめのブーツにするべきか?
これは悩みどころで、タイトなブーツは操作性に優れますが疲れます。
反対にゆったりめなブーツは操作性が犠牲になる代わりに疲れにくい?
今シーズンは今更ながらですが・・・
タイトな選手用ブーツはたとえフレックスが柔らかくても疲れいやすいという事です。
国民生活センターのHPには・・・
加圧性(着圧)のソックスやタイツなどは・・・
【血行障害や神経障害を起こす場合がある】
掲載されていました。
つまり、タイトな選手用ブーツは、加圧性(着圧)ソックス履いている様なものですので、血行障害や神経障害が発生してもおかしくないということになります。
圧迫されることにより血行不良となれば疲れやすいのは当たり前です。
また、管理人はゴツイ膝サポーターも装着しています。
これを装着することにより膝関節は守られますが・・・
締め付けられることから労感は感じますので、やはり疲れやすく感じる原因の一つかと思います。
ということは、なるべく身体が締め付けられない様なマテリアルを使えば、疲れにくいという事になるのですが・・・
膝サポーターは使わないと膝が怖くてスキーがそもそもできません。
正に【あちらを立てればこちらが立たない】というジレンマです。
スキーとは難しいスポーツです。
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