へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
さて、2025年シーズン・2回目のスキーに行ってきました。
本日は、完全に寝坊して、スキー場の駐車場に付いたころには、
オープン時を過ぎていました。
なお、昨日は3時間と短い時間だったので、身体のダメージも比較的少なく、
なんとか身体は滑れそうです。
ただ、幸いも駐車場はそれほど混んでおらず、
比較的、デゲレンデから近い場所に車を停められたのはラッキーでした。
マテリアル
本日のマテリアルは、昨日に引き続き・・・
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE OVERSIZE 164センチ
- TECNICA WC130
です。
昨日は、圧雪後に雪が降り、現連ではボコボコで板の性能が分からなかったので、
本日に整地の性能を確認しました。
比較的、綺麗なバーンでの中急斜面です。
圧雪は入っていますが、雪は柔らかい状況。
先ずは大回りです。
管理人が出せるトップスピードで滑りましたが、
雪質もあって、特に板の弱さは感じませんでした。
アイスバーンだと分かりませんが、雪質によっては十分に使える性能です。
次に小回りです。
長さが164センチ短いので、取り回しも楽ですし、
問題なく、小回りもできました。
トップが広いので、しっかりとトップのエッジを使ってあげれば、
板がオートマチックに足元に戻ってきます。
ある意味ラクです。
なお今年は、ターンとターンの間に斜滑降を必ず入れる事にしてます。
大回りも小回りもですが、
ターンとターンの間は直線で繋ぐイメージといったら分かり易いでしょうか。
丸い弧をつないでいくというイメージではなく、
直線 → 小さいターン → 直線 → 小さいターン
という感じです。
コブ
さて、整地の性能2~3本確認してからは、
あとはコブ三昧となってしまいまいた。
いつものコブメンバーと合流すると、
しみじみとスキーシーズンに突入したのだと実感しますが、
このコブメンバーは、スパルタ過ぎて、管理人にはかなり辛い。
本当にコブしか滑りませんし、無ければ作ります。
10時半ごろから合流し、2時半ごろまでコブを滑りっぱなしでした。
おかげさまで身体はボロボロ、おニューの板も重なったりしてボロボロ・・・
ただ、コブを滑るなら板は消耗品として割り切るしかありません。
雪質が・・・
また、本日の雪質はコブを滑るにはかなり辛いモノでした。
午前中はまだ良かったのですが、
11時過ぎくらいから、水分が多い雪が踏み固められて
パツンパツン状態。
所謂エッジが引っかかる雪質です。
おそらく北海道とか気温が低い地方ではありえない雪質だと思います。
ストック等尖ったモノを刺すと、簡単に刺さる雪なのですが、
面で当たると固いんですよね。
水に例えると良いかもしれません。
水も上手く飛び込めば抵抗なく水中に進入できますが、
面で当たると痛いのと同じですね。
しかも、また雪の下地がないので、コブも掘れまくり、
階段状態。
その上でパツンパツンの雪ですから、手ごわいのなんの・・・
さすがのコブメンバーも音を上げるていたので、
そうとう難易度は高かったのだろうと思います。
身体も板もボロボロ
こんな雪質ですので、管理人も上手く滑れるはずもなく・・・
かなり筋力を使った無理な滑りをしていたので、
身体はボロボロで、家に帰ってくると階段も上がれない状態でした。
しかも、板もなんども自分で踏んで、結構ささくれました。
おニューの板なのになんと勿体ない。
youtubeで昨年モデルですが、ちょっとコケて板が剥離している
動画を見たことがあるので、この板の耐久性ってそんなに高くないと思っています。
こんな過酷な使い方をしていれば、簡単に壊れてしまうかもしれません。
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