2024/2025シーズン スキー9日目!負傷した左足にとどめを刺すバカ!

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

さて、2025年の年が明けて、5回目のスキーに行ってきました。

2025年シーズンの通算で9回目となります。

前回、左足首と左膝を負傷していましたが、

リハビリを兼ねて行ってしまいました。

足が痛いので、かなり迷ったのですが、

誘惑に負けました。

マテリアル

さて、本日のマテリアルも前回に引き続き・・・

  • ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
  • TECNICA WC130

です。

まだ、これしか履いていません。

普通に整地をコブを滑る分には、不都合を全く感じていませんので、

わざわざ・・・・

ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONEXT 166センチ

を引っ張り出さくても良いというのが理由ですが、

だったら2本も板を買うなということです。

天候は最悪

さて、リハビリでスキーに行くか迷ったのは、

天候が悪かったからです。

朝から結構、降っていたので、

ゲレンデは、おそらくゲレパウが踏み荒らされたボコボコバーンに

なることが予測されていました。

ですので、また足を取られて転倒する可能性があったので、

迷ったわけです。

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ゲレンデは結構積もっていた

さて、いざゲレンデに着いたら、

結構、雪が積もっていました。

圧雪後に降り積もったようです。

ブーツが埋まるくらいの深さはありました。

しかし、湿雪のため重い雪です。

緩中斜面であれば、問題ありませんが、

急斜面だとちょっとスピードコントロールが難しいのでちょっと怖いくらい。

何本か、急斜面のアレパウをリハビリで滑べって、

アレパウの滑り方をイロイロと模索していたのですが、

左足外足を踏み込んだ時に、板が刺さって前転して転んでしまいました。

さらに、またもスキーが外れず、左足を強く捻ってしまい。

負傷した左足に止めを刺してしまった様です。

注意してスピードが出ない様にゆっくりめに滑っていたのですが、

我ながらの下手さ加減が情けなし。

ゴツいサポーターをしていたのですが、

さすがに、同じ個所を2度目となると、

効果も薄くなるようです。

ただ、まだなんとか歩ける程度には収まったのは、

サポーターのおかげだったのかもしれません。

ただ【ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ】は、

やはり深雪には向かないようです。

そもそも板の長さが短いのですが、

それでも、165センチ程度のショート用の板でも、

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普通はなんとか滑れるものです。

ですので、この板でも滑れると思っていたのですが、

どうやら、センターの位置が前よりで、

ブーツセンターからトップが短くて、浮力が得られない様です。

幸いビンディングは、フリーで調整できるので、

次回は、ビンディングの位置を目いっぱい後ろに移動して、

試してみようかと思います。

ビンディングの解放値

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ビンディングの階放値は、

長らく8にしていますが、

今シーズンは、2回ほど足を怪我する程度に、

深雪で転倒していますが、2回とも解放してくれませんでした。

解放してくれれば、怪我は避けられたと思うのですが、

ビンディングの階放値が高すぎるのかもしれません。

ただ、低めに設定して、誤解放するのも怖いですし・・・

いったい、どのくらいが適性なのでしょうか?

ビンディングの解放値はイロイロと考え方があるので、

正解はないのですが、

一度、国際規格の適正値にしてみようかと思います。

【ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ】

は、整地の中斜面程度では、良い板なのですが・・・

急斜面の大回りでは短いし、

性能的には、オールラウンドに位置する板なので、

172センチにすれば良かったかもしれません。

ただ、不整地も含めてチョロチョロと遊ぶには、164センチも

良い板だと思います。

深雪を除けば、結構良いフィーリングです。

これで、深雪もある程度滑れれば、文句は無かったのですが・・・

多分、この板のこの長さで深雪を滑るには、

かなりの足前が必要かと・・・

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