へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
さて、2025年の年が明けて、3回目のスキーに行ってきました。
2025年シーズンの通算で7回目となります。
さて、正月休み明けの3連休の初日です。
仕事始めが月曜日からだったので、
月曜から金曜までの5日間は非常に辛かった。
昨日は、疲れ果てて21時半に就寝です。
朝の6時に起きたのですが、
早く寝たにもかかわらず、まったく疲れが取れません。
また、前の週に左ひざを痛めたらしく、
なんだか左ひざが痛い。
それでも、いそいそと準備をして、家を出て
スキー場の駐車場に到着したのが、7時半ごろです。
オープンまでまったりしていようと、クルマにこもっていると・・・
何故か、スキー場に向かったのに、戻ってくる方々がチラホラ・・・
これは、何かあったなと思ったのですが、確認しにくのも面倒なので、
そのまま、いつものアサイチのリフトの混雑が、
掃ける時間帯まで、待ってからリフト乗り場まで行くと・・・
案の定トラブルで動いていません。
復旧の目処が立たないとのこと・・・
帰ろうかどうかかなり迷いましたが、
たまたま話し相手がいたので、暫くまつことに・・・
なんだかんだで、3時間ほど待ってたのですが、なんとか営業開始。
しかし、本日は午後から病院の予約があるので、
午前中には上がる必要があります。
それでも、せめて1~2本は滑ろうと思って、
上がったのですが、これが失敗でした。
マテリアル
さて、本日のマテリアルも前回に引き続き・・・
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
- TECNICA WC130
です。
雪もそれなりに積もってきたので、
そろそろ・・・
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONECT 166センチ
を出しても良いかもしれません。
左足を負傷した
さて・・・
ここ数年は、スキーで怪我はしていなかったのですが、
4シーズンぶりに怪我をしてしまいました。
原因は・・・
重い深雪で左足の板が刺さって転倒・・・
板が外れず、思い切り左足をひねってしまい。
足首と膝の捻挫と・・・
大腿の裏の軽い肉離れ・・・
ちょうど、4シーズン前の怪我と同じような状況です。
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
管理人が下手なのが原因ですが、
それでも・・・
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
は、太いくせに全く深雪で浮いてきません。
すぐにトップが刺さります。
4シーズン前に怪我したときは・・・
BLIZZARDのSL FISの165センチでした。
選手用のSL板ですから、深雪で浮いてこないのは理解しますが・・・
この板のトップが何故か突き刺さるのか不明?
管理人の乗り方が悪いのか?
それとも単に短くて浮力がないのか?
転倒後に2~3本滑ったが
転倒後に試しに2~3本滑りましたが・・・
痛くて滑れないので、そのまま下山して帰宅することに。
しかし、哀しいことに管理人のクルマは、
MTのZC33S型スイフトスポーツです。
足が痛くてクラッチが踏めないのですが、
なんとか我慢して、自宅にたどり着きました。
痛いですが、なんとか足を引きずれば、ギリ歩ける感じです。
ですので、整形外科にはとりあえず、行きませんでした。
連休明けに、酷かったら諦めていきます。
しかし、3連休の初日に負傷ですから・・・
あと2日の休みにスキーが出来ません。
実に勿体ない・・・
まだ、シーズン券の元も取っていないので、
悔しい限り。
2センチしか長さは変わらないのですが・・・
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE V LTD 166センチ
の方がまだ深雪は滑り易かった。
違いがわかりませんが・・・
トップの太さが影響しているのかもしれません。
トップが極端に太くてサイドカットが深いので、
トップが掛かると、グイグイと雪面に食い込んでいくのかもしれません。
ですので・・・
ちょっとでも内倒して内足にのってしまうと・・・
内足が刺さって大股開きで転倒となるわけです。
やはり、深雪は素直に安全にファットスキーを使った方が良いかもですが、
一方で管理人の地元ではあまりにも出番が少ないので、コスパが悪い。
となると、ゲレパウくらいにしておいて、
未圧雪バーンには基本的には進入しないとマイルールを決めておいた方が良いかもしれません。
コメント