へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
さて、2025年シーズン3日目のスキーです。
昨年よりも地元のスキー場のオープンが遅かったので、
正月休みになってからのスキーなので、
連続滑走となっています。
まだ身体が出来ていないのに連休に入ってしまっての、
3日連続ですので、身体が悲鳴を上げています。
筋肉痛をとおりこして、身体のあちこちがバキバキです。
しかも、疲れが取れないうちに、また滑走ですので、心身共にボロボロ。
ただの趣味なので、休めば良いのですが、
サラリーマンである以上、休みに制限があるので、滑れるうちに滑れないと損という
気持ちが先立ちついつい無理をしてしまいます。
早くシーズン券の元もとりたいですし。
マテリアル
本日のマテリアルは、昨日に引き続き・・・
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
- TECNICA WC130
です。
このままだと、当分・・・
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONECT 166センチ
の出番は無さそうですね。
繊細な感性を持ち合わせていないん管理人には、
板の違いがん分かりません。
考えてみれば・・・
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONECT 166センチ
違いが微妙過ぎます。
OVERSIZEは、センターが広いといっても、
パウダーで浮力を感じる程ではありません。
ただ、少しだけ板が軽いので、
フレックスは柔らかいのだとは思いますが、
それも管理人には誤差の範囲で分からないレベルです。
ゲレンデの状況
ゲレンデは、まだまだ雪がしっかりついていないので、
このままだとちょっと気温が上がったらすぐに融けそう。
下地がありませんから・・・
写真では一見すると雪はあるように見えるんですがね・・・
ただ、1日目・2日目は、かなり雨っぽい雪でしたので、
パウダーなんてクソ重くて、楽しくもクソもありません。
本日のルーティーン
さて、本日のルーティーンですが・・・
プルークファーレンの矯正を1本
強いエッジングが急斜面でもできるようにトレーニングします。
これがなかなか難しい。
ド後傾になって、足を前に放り出せば、確かにスピードコトンロールはできるのですが、
これだと、ハの字のときは良いのですが、
片足になったときに板がすっぽ抜けます。
しっかりとセンターに乗って、トップへの加重を意識しつつ、
エッジ角を強めてコントロールするってのがなかなか難しい。
かなり柔軟に身体を動かせないとできないですね。
管理人は、まだまだ身体が固くてうまくできません。
もっと股関節を柔らかく使えないとダメですね。
その後は、整地の大回りと小回りです。
数本だけ練習しましたが、雪質が良かったので、
比較的良いフィーリングです。
ただ、1日目~2日目とコブに入って、板をガチャガチャとやったので、
エッジがすでに掛からくなっている様な・・・
コブを滑ると板のフレックスとエッジにすぐにダメージが蓄積されます。
まぁ【ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ】は、
お遊び用の板と割り切っているので、
壊れても良い覚悟で使っています。
実際はかなり勿体ない使い方です。
コブは雪質が・・・
その後、いつものごとく子ブレーンに移動。
湿り雪が踏み固められて、エッジが引っかかる
難易度の高いコブに。
しかも階段です。
身体にものすごく悪い。
無理をすれば滑れますが、体力の消耗があまりにも激しいいので、
せいぜいまともに滑れるのは、2~3本が限界です。
あらたにコブレーンを作ろうとしまいたが、
雪質が難しすぎて、うまく雪を集められません。
横滑りしても、ガッガッととなって、まな板様な感じになります。
それでも、なんとかラインを付けましたが、
とにかく、雪質が引っかかり思う様に、板がズラせません。
ズルドンすら許してくれない雪質。
これはかなり手ごわい。
心身共にガタガタ
さて、初滑りから3日連続で、滑り・・・
その80%以上がコブですので、
さすがに心身ともにガタガタです。
腰も痛いし、足も上がりません。
家に帰ったら、階段すら登れません。
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