へっぽこアラフィフ親父スキーヤーの管理人です。
2月の3連休で、なんとか今シーズンのスキー滑走を21日目まで
伸ばすことができました。
ただ、身体はガタガタ・・・
とくに膝が痛い。
シーズン序盤にコケて負傷した、
左足首と左膝が直る気配がありません。
なんとか騙し騙し滑ってきましたが、
今シーズンは、ノルマも達成したので、
早めのシーズンアウトも良いかもですね。
身体を直すことも大切ですし。
本日のマテリアル
本日のマテリアルは・・・
- ROSSIGNOL SUPERBIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
- TECNICA WC 130
です。
ブカブカになったTECNICA WC 130はすこぶるフィーリングが悪いです。
10年以上使ってきたインナーもそろそろ限界ですかね。
あちこち破れも出てきましたし・・・
さて、久々に整地を数本滑ったのですが・・・
完全に滑り方を忘れていました。
ちなみに、駐車場の周りは除雪した雪でものすごい壁になっています。
雪なんて最後は融けて無くなるものですが・・・
融けるまではゴミみたいなもの・・・
ここまで多くなると邪魔で仕方がありません。
まぁ雪も降ってくれないと、夏場に水不足になってしまいますし・・・
何事もほどほどが良いんですが・・・
これも地球温暖化の影響なのでしょうか?
整地の滑走は雪質が良かったので、助けられましたが・・・
大回りも小回りもなんか上手く歯車があいませんでした。
クラウンプライズの再受験もしてみたいのですが・・・
酷い点数で落ちそうで怖い・・・
あと、最近よく聞く伸展加圧ってどうするんでしょうか?
伸ばし荷重と違うのか???
わかりません・・・
なるべく綺麗な整地では、外足を延ばして荷重しているつもりですが・・・
最近は上手い人に見てもらう機会もないので、合っているのかどうか・・・
たまにはレッスンに入った方が良いのでしょうか?
コブは硬くてツルツル
整地は、よく分からんので・・・
すぐに飽きてコブに移動したのですが、
踏み固められた雪が締まって、
硬く・・・
また表面がツルツルでかなり難儀なコブに仕上がっていました。
ブレーキを掛けても板が先にいくので、
どうしても上体が遅れます。
なんとか板に追いつこうとするも・・・
それがかならず・・・
ず~っと先に行く板を遅れて上体が付いていくという・・・
なんとも苦しい後傾体勢での滑走を強いられました。
まだまだ下手くそなんで、条件が悪くなると、
途端にまともに滑れなくなります。
年齢的な体力の衰えを考えると・・・
これ以上上手くなれる気もしない・・・
どうしたらいいんでしょうか?
ウエアの膝の内側に穴が開く
さて、管理人の膝は終わっているので・・・
スキーを滑るときは、写真の様なヒンジ付きのごっついサポーターを付けています。
ただ、これを付けて滑ると・・・
なぜか、スキーウエアの膝の内側に穴が開きます。
別に、サポーターのヒンジ部分にバリがあるとかではないのですが・・・
何故穴があくのかよく分かっていません。
密脚ができない管理人なので、
膝が擦れているとも思えませんし、
実際に擦れている感触もありません。
しかし穴は開きます。
このウエアはかれこれ10年以上前のものなので、
そろそろ新しく買ってもよいのですが、
買ったところでどうせまた同じ場所に穴が開くので、
勿体ない・・・
しかも価格もバカ高くなっていますし。
ということで、応急処置ですが、家に転がっていた革の端材を、
強力ボンドで接着して貼り付けました・
革なので、それなりに頑丈だと思います。
なお、本日滑った後に確認しましたが。
擦れたような跡は見えませんでした。
サポーターは、ヒンジではなくスプリングタイプのモノを昨日、
買い直したので、いずれにしてもこれでウエアも買い替えることができるというものです。
ただ、ウエアもかなり高いので・・・
なかなか新品に手を出すには勇気がいります。
ちなみに管理人が欲しい条件は次のとおりです。
- 中綿は欲しい
- ベンチレーションは沢山欲しい
- ポケットは沢山ほしい(胸部の大型ポケットや背中のポケットも必要)
- サイドフルオープンはできれば欲しい
という感じです。
15年前くらいは、背中のポケットはかなり流行ったと思うのですが、
最近のウエアではあまり見かけません。
結構便利なんですけどね。
コメント