へっぽこヘタレアラフィフ親父スキーヤーの管理人です。
深雪で転倒して、左足首と膝を負傷中です。
痛みが取れる気配がしないので、治るのか不安になってきました。
さて、スキーにGoProを導入したので、
イロイロと動画を撮影して遊んでみましたが、
今回は、急斜面の整地小回りをやってみたので、
忘備録として動画を掲載しておきます。
マテリアルは・・・
いつもと同じみの
- ROSSIGNOL SUPERVIRSGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
- TECNICA WC 130
です。
長さが164センチなので、まさに整地小回り向きの板ではないかと・・・
センター幅が普通の基礎小回り系の板よりも1センチ以上太いですが、
一般的に言われている、センターが太いと切り替えがモタツク・・・
等は、鈍い管理人では全く感じませんでした。
トップの太いので、オートマチックで足元に板が返ってくる感覚があり、
非常に楽ちんな板だと思います。
もしかしたら・・・
前の板の
ROSSIGNOL SUPERVIRSGE Ⅴ LTD 166センチ
よりもやり易いかもしれません。
ただ、これは雪質など様々な要素があり、
イコール条件での乗り比べての比較はなかなかできませんので、
状況によって感想は変わってくるかと思います。
同じ斜面を2本滑りました。
足を負傷しているので、
ちょっとゆったり目の小回りです。
- 1本目:イメージどおりに滑ることができました
- 2本目:最初のターンでエッジがすっぽ抜けてバタバタ
この斜面は、出だしが急ですが、すぐに斜度が緩くなっていく斜面です。
板の動きを見る限りでは、しっかりと切り替えで重心が前に出ている
※板のトップが画角に入っていないので
ので重心の移動は悪くなさそうに感じます。
また、カメラの上下動も少ないので、
上に抜けるような動きも出ていないのかと・・・
一方で、コブと同じで、
少し足が開いている気がします。
もう少し密脚だと良かったのですが、
意識して足は閉じる様にしているつもりなのですが、
どうにも管理人は密脚が下手くそです。
いちおう、気持ち的には外足加重100%のつもりで滑っており、
そうすれば、内足に乗ることがないので、自然と密脚になると
思っているのですが、違うのでしょうか?
スキー歴30年なのに、今だにこんな基本的なことで悩んでいる様では、
仕方がありません。
50歳オーバーなって人生を振り返ると・・・
管理人は何もかも中途半端な人生ですね。
- 情報処理技術者試験:50歳までにAU・ST・PM取得 → 目標未達成
- スキー:基礎スキー選手を自称できるくらいには上手くなる → 目標未達成
- バイク:膝スリができるようになる → 目標未達成
管理人の人生の目標なんて、
今パッと思ついたのが、上記の3つくらいです。
しかし、どれも大して難易度が高いものではないんですよね。
趣向的なモノが多いので3つすべてを目指す人間がいるかどうかと
言われば、レアかもしれません、
それぞれ1つずつで考えると・・・
出来ている方なんて、世の中には非常に沢山います。
そのどれも、それなりに努力しているのに、
管理人は達成できていないわけですから・・・
嫌な人生です。
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