へっぽこヘタレアラフィフ親父スキーヤーの管理人です。
深雪で転倒して、左足首と膝を負傷中です。
1週間以上経過しましたが、まだまだ痛みが取れません。
それでも、スキーにGoProを導入し、
どうしてもコブ斜面で試撮影をしたかったので、
急斜面の掘れたコブ斜面を滑って動画を撮影してきたところですが、
ついでに、中斜面のラインコブも滑ったので、
忘備録として動画をアップします。
マテリアルは・・・
いつもと同じみの
- ROSSIGNOL SUPERVIRSGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
- TECNICA WC 130
です。
コブばかり滑っていると、
もう少し柔らかい板とブーツが欲しくなります。
同じ斜面の別のラインを2本と、
それぞれ別の斜面のラインを2本の
合計4本を滑りました。
- 1本目:ネトロンで3.8メートル間隔のコブ
- 2本目:ネトロンで3.5メートル間隔のコブ
- 3本目:よく分からない間隔でボブスレーの様なコース
- 4本目:おそらく4メートルくらいの間隔
1~2本目のコブは、まだあまり育っていないので、
浅いコブでしたが、
斜面の後半が急斜面になっているせいか、
段掘れになっていました。
いちおう、コース管理者に確認すると、
圧雪後にネトロンを立ててラインを作ったとのことですが、
雪が結構硬くて、あまり掘れないと言っていました。
確かに雪は硬かった・・・
1~2本目については、
コブが浅いのもあり、普通に滑ると暴走しそうだったので、
1ターンずつ止まるつもりで、ズルドンしたつもりだったのですが、
動画で見る限りは、止まってる感がない。
そもそもズルドンになっていないか???
いずれにしても、上手くコントロールできていない可能性が高い。
滑っている時は十分にコントロールしているつもりだったのですが、
こうやって動画を見ると、まだまだイメージと実際の滑りが
かけ離れています。
特に急斜面では、板を慌てて回す場面や、
板が暴れているターンがあるので、
まだまだ修行が足りないと感じました。
ただ、毎年ソコソコの滑走日数うを確保しながらの、
スキー歴30年でこの有様ですから、
哀しいから本当にスキーの素質がないのだと思います。
十分に修業は積んでいるハズで、この程度ですから
さっさと諦めた方が良いのかもしれません。
あと、この斜面は、どっちのラインを滑っても、
片斜面なので、低い方の足でしかコントロールできません。
このため、片足でしかコントールしにくいので、
形状がだんだん変になっていきます。
3本目は・・・
長~いラインコブ?でした。
ボブスレーの様な感じで、
真ん中を通ろうとすると、
1回1回落ちるので、結構な衝撃を受けます。
このため、出来る限り、高低差が出ないように、
コブの外側を滑っています。
バンク系のラインになるかと思うのですが、
実際に合っているのか分かりません。
衝撃は少ないですが、
整地小回りの感覚に近いので、足が非常に疲れます。
4本目は中斜面の普通のコブです。
なるべく、真ん中をとおるつもりで滑ったのですが、
前回の急斜面の掘れたコブと同様に、
思いのほか板が外を回っているので、
残念でした。
また、ちょうど4本目は・・・
背中から太陽が当たっているので、影でシルエットが分かります。
このシルエットも、管理人のイメージとは相当かけ離れていまいた。
ガックリです。
足も思ったよりも開いていますし・・・
本当に我ながら、なぜ30年もやっていて、上手くならないのか・・・
と自己嫌悪になります。
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