へっぽこヘタレアラフィフ親父ライダーの管理人です。
もはや自分がライダーなのかどうかも分からなくなってきました。
ライダーというよりもただバイクを盆栽として持っているだけの状態。
空しいというか勿体ない。
いったい何のために買ったのでしょうか?
やはり、通勤に使えるくらいのバイクにしておけば良かったかもです。
2025年モデルH2 SX SE
さて、欧州のHPでは、いつの間にか2025年モデルが発表されていました。
2023年モデル(オートハイビームが付いたモデル)からのカラー変更のみですね。
カラーリング変更のみですね。
管理人のモデルは下の写真の2022年モデルです。
次に2025年モデル
次に2024年モデル
ん~ただ単にグリーンとグレーとブラックの配色を入れ替えているだけですね。
さすがに新鮮味が無くなってきております。
個人的な好みだったら、管理人所有の2022年モデルの配色がイチバン好きですね。
ただ、どうせならブルーとかレッドとかのラインナップがあっても良いかと思うのですが、
コスト的に無理なのでしょうかね?
まぁ管理人的には、劇的に変化して羨ましいと思うことがないので、
これはこれで、自分の愛機の所有感が保たれるので、良いことではあります。
ただ、販売戦略的には、目新しさがないので、売れるんでしょうかね?
生産台数はどのくらいあるのか不明ですが、
goobikeでは、まだ新車も残っている様ですし、
それほど入手困難なバイクでは無さそうです。
コロナ禍によるバイクブームも終焉したとも言われていますし、
若い方が、それほどバイクに乗りたいと感じるとも思えないので、
今のボリュームゾーンの年齢層が引退したら、
バイク業界は維持できなくなるかもしれません。
2025年モデルH2 SX
つぎにノーマルモデルの【H2 SX】です。
こちらに至っては、どこが変わったのか分からないレベル。
もはや間違い探しですよ。
アンダーカウルのステッカーの配色が変わっているのと・・・
アッパーカウル(ミラーの根本部分)の配色が変更されたくらいでしょうか?
こちらも継続モデルですね。
わざわざ配色を変更する必要があるのか?
と思うくらいです。
ちなみに、どちらも日本価格はまだ未発表ですが、
おそらく昨今の経済事情を鑑みるとおそらく、
幾分かは値上げされるんでしょうね?
賃金が合が無いくせに物価高騰、増税と・・・
毎年、可処分所得が減っていくのは、本当に辛い。
実は不人気車なのでは?
さて、この【Kawasaki H2 SXシリーズ】
今になって、実は不人気車???
と感じる様になりました。
そういえば、地元で見かけたことなんてないですし、
バイクを購入したカワサキプラザのブログでも・・・
売れているのは【Z900RS・Ninja250・Ninja400・Ninja650・Ninja1000】とか・・・
ブログを遡っても、管理人を含めてこの2~3年で、
4~5台くらしか売れてない?
前に乗っていた【Z H2】なんて、管理人しか買っていないんじゃないかな?
そういえば話は変わりますが・・・
昨日近くの赤男爵にいったら・・・
管理人が興味があるバイク・・・
- MT-10SP(実物を1回見てみたかった)
- CRF250L(買い替え候補)
のどちらも在庫がありました。
思わずかなりマジマジと観察してしまいました。
やはり実車を見れるのは良いですね。
残念ながら、もう1台の買い替え候補である【V-Srtom250 SX】はありませんでしたが、
こちらも是非一度、実車を見てみたい。
そろそろ、大型バイクは年齢・気力・体力的に厳しく感じる事が多くなってきたので、
そう遠くない将来に乗り換えることになるのだろうと思っていますが、
間違いのない選択をしたいものです。
スペック
- ショーワ製スカイフック式EERA (電子制御ライドアジャスト) テクノロジーを搭載した、カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション (KECS)
- ビークルホールドアシスト (VHA)
- エマージェンシーストップシグナル (ESS)
- オートハイビーム (AHB)
- タイヤプレッシャーモニタリングシステム (TPMS)
- カワサキ・インテリジェント・プロキシミティ・アクティベーション・スタート・システム (KIPASS)
- KCMF、KTRC、KLCM、KIBS、KQS、KEBCを含むカワサキライダーサポートテクノロジー
- インテグレーテッドライディングモード
- ブレンボ製ラジアルモノブロックキャリパー「Stylema」
- LEDコーナリングライト
- 快適性を高めたワイドなシート
- グリップヒーター
- ETC2.0車載キット標準装備
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