平均的なアラフィフよりも間違いなく体力が無い自信がある
ヘタレオヤジの管理人です。
自家用車のタイヤ交換が非常にツライ
さて、管理人の住まいは雪国です。
ですので、年2回(冬と春)の自家用車のタイヤ交換からは逃れられません。
若い頃は、それなりにクルマが好きだったこともあり、
苦に感じることはありませんでしたが、
最近は、クルマにもほとんど興味が無くなり、
この年2回のタイヤ交換が苦痛で仕方がありません。
苦痛なら、お金を払って解決すれば良いだけなのですが、
最近は人件費も高騰し、1回交換を依頼すると4,000円前後・・・
これが年2回となると8,000円です。
高いと見るか安いと見るかは、人それぞれだと思いますが・・・
管理人にとっては、結構高く感じます。
自分で交換すると見えたくないものが見える
さて、自分で交換すると、体力的にはかなり辛いですが、
経済的には年8,000円のコストが抑えられます。
しかし・・・
自分で交換すると、見えたくないものが見えてしまいます。
その典型がハブ回りやブレーキキャリパー回りのサビですね。
大きな損傷が無い限りは、
タイヤ交換を外注したとしても、特にお客さんには連絡されない事だと思います。
仮に管理人が外注される側だったとしたら、
間違いなく見て見ぬフリをしますね。
しかし、これが自分のクルマだったら、そうも行きません。
錆転換剤を塗るのに時間が掛かる
ということで、サビているところに片っ端から錆転換剤を塗りまくるのですが・・・
これがまた塗るのが大変です。
塗ってから乾かさないとタイヤが付けられないので・・・
とにかく時間が掛かります。
ただ、毎回マメに錆転換剤を塗っているためか・・・
毎年スキーシーズンで塩カル攻撃を受けまくっている割には、
錆の進行が穏やかに見えます。
外注に出せば楽ですが、こういった自己メンテは、
やはり自分でタイヤ交換をした時でないとできません。
クルマに興味が無いと言っておきながらも、
こういう細かい事だけは気になるものです。
気にしなければ・気にならなければ楽なのですが、
何故か気になります。
放置してクルマの寿命が縮まったり、修理コストが掛かるのも嫌なので、
なるべく自分でできる予防措置はしておきたいわけです。
オススメのサビ転換剤は上の2種類です。
サビキラーは普通にホームセンターでも売っているのでお手軽に入手かのうです。
ロックタイトのエクステンドラストトリートメントはホームセンターでは見たことがないので、おそらくネットじゃないと手に入りにくいと思います。
どちらも効果はてきめんで、赤サビが見事に黒サビ転換され、サビの進行が止まります。
あとは、塗った時の色ですね。
サビキラーは錆びてないところは乾いたらシルバーになります。
ロックタイトは乳白色ですので、錆びてないところは乾いても目立ちません。
ここら辺はお好みで良いと思います。
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