2024モデル ROSSIGNOL SUPER VIRAGE Ⅷ TECH を購入したが想定外で失敗だったかも?

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

今シーズンは、暖冬かつコロナ罹患の後遺症により全く滑走日数を稼げておらず・・・

スキーに対するモチベーションもかなりだだ下がり状態でしたが・・・

2024年1月頃から気になっていたスキー板があったので・・・

ネットショッピングでお得に購入できる機会があり購入してしまいました。

板が欲しくなった理由

現在メインで使っている板は、

ROSSIGNOL SUPER VIRAGE Ⅴ LTD 166センチ

ですが、

この板は、管理人のスキー歴の中で、最も良い板だと思っています。

スキーの安定性、キレ、走り・・・

どれをとってもかなりの高レベルです。

ただし、少し重い(ビン込みのペアで6.4キロ)ので、一日履くのも疲れますし・・・

コブも滑れますが、こちらもかなり疲れます。

ということで、多少スペックがダウンしてでも、少し軽い板が欲しかったわけです。

ROSSIGNOL SUPER VIRAGE Ⅷ TECH 166センチ

そこで、いかにも重そうさなR22プレートが付いている・・・

ROSSIGNOL SUPER VIRAGE Ⅴ LTD 166センチ

から、少しでも軽さを求めて・・・

ROSSIGNOL SUPER VIRAGE Ⅷ TECH 66センチ

を購入したわけです。

R22プレートのには、鉄板が入っているのでいかにも重そうに見えます。

定価は、179,300円。

ネットショッピング表示価格は、107,000円でした。

そこからキャンペーンで、1割引きの96,300円

さらに全額ペイペイ払いだと約19,000円のポイントが付くという破格の条件でした。

ペイペイのチャージに手間取る

ただ、全額ペイペイ払いといっても、普段そんなにペイペイに残高はありません。

しかし、破格な条件は、購入した当日のみ・・・

ATMでお金をおろしてコンビニに行ってチャージしようかと思いましたが・・・

面倒くさくて自宅から出たくない・・・

最初は、ペイペイに引き落とし口座を登録しようとしましたが、審査に3日ほど掛かるということで断念・・・

悩んだ挙句に・・・

ペイペイでは、本人確認登録を済ませていたので、

ペイペイ銀行に口座を作って(ペイペイで本人確認登録済みであれば即日解説可能)、

普段使っている銀行からネットバンキングでペイペイ銀行に振込・・・

ペイペイ銀行からチャージという手法で、なんとか自宅から一歩も出ずに、

チャージすることが出来て購入することができました。

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待ちにまった板が届いたが想定外だった

さて、発注から3日ほどで待ちに待った板が届きました・・・

さっそく開封して、初期不良をチェック・・・

いつもハズれを引く管理人ですが、今回は初期不良がなかったので、ラッキーです。

ただ・・・

体重計で重さを量ってみると・・・

どちらの板もビン付きのペアで、6.4キロジャスト・・・

軽量化どころか、板の重さは全く同じでした。

つまり、板の重さは同じで、スペックダウンしただけという結果・・・

スペックダウンしてでも板を軽量化したいという管理人の目論見は、見事に外れたわけです。

カタログ値では・・・

  • LTD  ペアで板のみ 4.1キロ
  • TECH ペアで板のみ 3.9キロ

と掲載されています。

目論見では、ビンディング込みのペアで、200グラム以上は軽くなる計算でした。

しかし、LTDにつける一般的なネジ止め式のビンディングとことなり、

TECHに付けるレール式ビンディングは、レールに引っ掛ける部分のパーツが多くなるため、

結果的に一般的なネジ止め式のビンディングよりも重くなり・・・

相殺されて重さが同じになる様子・・・

youtube等のレビュー動画を見ていると・・・

LTDよりもTECHの方が軽いと紹介されていましたが・・・

完全に騙されました。

プレートがLTDよりも長い

また、TECHはプレートがセパレートになっているので、ブーツ下は撓みやすいかもしれませんが・・・

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トップとテール側は、LTDよりも長いんですよね・・・

ということは・・・

LTDよりもトップとテールは撓みにくい???

ということでしょうか?

レプートが高い

さらに・・・

板からブーツソールまでの長さを測ると・・・

  • LTDが約30ミリ
  • TECHが約35ミリ

と・・・

LTDよりもTECHの方が5ミリほど高いんですよね。

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管理人はブーツにリフターを付けない派なので、あまり高いのは好きではありません。

しかも、LTDのR22プレート+SPXと異なり・・・

トゥーピースとヒールピースの高さが同じでなく・・・

若干、ヒールピースの方が高い・・・

この場合、管理人の感じとしては、

板のトップの食いつきが悪くなり、後傾になりやすいんですよね。

良いことなしです。

実物を見ないで購入する管理人も悪いのですが・・・

ネットの情報もアテになりません。

ネットの情報を信じて・・・

スペックダウンしてでも軽量化を図りたかったのですが・・・

結果手的には、重さは変わらずスペックダウンしただけという・・・

無駄な買い物になってしまいました。

損失を最小限にすべく、一度も履かずに売却するか・・・

とりあえず履いてみて性能を試してみるか・・・

で今は、かなり悩んでいます。

こんなことなら・・・

スペアでLTDを購入し・・・

今履いている【ROSSIGNOL SUPER VIRAGE Ⅴ LTD】のR22プレートをダメ元で分解して、金属プレートを抜けば良かったです。

スペック

MAIN TECHNOLOGY

  • V-TITANAL
  • LCT TECHNOLOGY

CORE

  • BEECH PEFC WOOD CORE

REINFORCEMENT

  • FULL TITANAL LAYER

CONSTRUCTION

  • RECTANGULAR FULL SIDEWALL

ROCKER

  • PISTE(5% tip rocker)

RESPECT

  • CERTIFIED WOOD
  • FACTORY CERTIFIED GREEN ENERGY
  • UP TO 20% RECYCLED STEELE EDGES
  • 30% RECYCLED BASE
  • MADE AND SOURCED IN EUROPE

WEIGHT (+/- 5 %)

  • 3,80kg/PAIR (161)
  • 3,90kg/PAIR (166)
  • 4,00kg/PAIR (171)

サイドカーブ

  • 161cm R:( 12 m) サイドカット:( 123/68/104 mm)
  • 166cm R:( 13 m) サイドカット:( 123/68/104 mm)
  • 171cm R:( 14 m) サイドカット:( 123/68/104 mm)
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