2023/2024スキーシーズン・3日目・真面目に低速から練習してスキーの動きを復習した!

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

シーズン3日目のスキーに行ってきました。

年末・年始は気温が上がり・・・

せっかく積もった雪が融けて、最悪はスキー場がクローズする恐れもありますので・・・

少なくなるであろう滑走日数ないで・・・

スキルを効率よく維持するために真面目に練習することにしました。

厚着はいけない?

さて、スキーは・・・

寒いですが・・・

かといって、厚着すると、身体の動きが制限されるので、あまり良くなさそうです。

管理人は着込むとゲームで言うところの素早さの値がかなり落ちる気がします。

あと、関節の可動範囲が減少しますね。

特に股関節ですね・・・

ということで、寒いのを我慢しながら本日はなるべく薄着にしました。

  • 上:インナーウエア・ミドルウエア・アウター
  • 下:インナーウエア・アウター

正直寒かったですが・・・

身体が動かせるので、良い練習ができました。

本日のテーマ

本日のテーマは低速で身体の動きを確認するです。

まず・・・

基本的な板の動きは・・・

  • 谷周りで板をズラしてスピードコントロール
  • 山回りはなるべく板をズラさずに抜ける

これですね。

これをするには・・・

常に板を雪面と接雪させて・・・

圧を掛け続けなければなりません。

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動きを1から確認する

これをやるために・・・

緩斜面で身体の動きを一つ一つ確認します。

まず谷周りからフォールラインまで

  • 1.斜滑降からズラさずに山回り・・・
  • 2.ある程度スピードが出る
  • 3.板をフラットにする
  • 4.重力で板が下に落ちだす前に外足の板のインエッジを立てて迎え角を作る・板が重力で下に落ちる前に迎え角を作ることで、遠心力と向心力が生まれる
  • 5.基本は外足だがうち足の膝も返してインエンッジを立てる
  • 6.内倒しない様に圧を調整しながら外足を延ばして板をズラしてスピードコントロール・この時は足を延ばしながらも外スキーのズレに重心は乗せていく
  • 7.内足は股関節を畳みながら外足の添えていく・内足に乗って内倒しないため

フォールラインんから山回り

  • 1.フォールライン手前までは、遠心力と向心力を調整しながらズレを利用してターンの幅を調整する
  • 2.フォールラインから山回りにかけては、やや外向を残しながら(次のターンで内向して迎え角が取れる範囲を多くするため)ターンを仕上げる・直力ズラさない

切り替え

  • 1.中間ポジションに身体を戻す
  • 2.斜滑降
  • 3.谷周りの始動

これを低速でひたすら確認しました。

失敗するときは・・・

その原因の殆どが内倒です(内足に乗ってしまう)。

内足にのっちゃうと・・・

コントロールを確実に失いますね。

やはりスキーのコントロールは、ターンの外足です。

外足がしっかりと踏めていないとコントロールを失います。

急斜面でも実践

低速で何度か動きを反復練習してから・・・

急斜面でもトライします。

本日の雪は、かなり粘っこい雪質で、結構エッジが引っかかって難義しましたが・・・

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一つ一つの動作を丁寧にやっていくと・・・

それなりに良い感覚を得ることができました。

ただ、成功率が低いですね。

失敗ターンが多く、まだまだでした。

急斜面でも確実に毎ターンごとにできるようにならなければいけません。

何事も集中です。

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漠然と滑っては・・・

何も得ることがありませんので・・・

1滑り1滑りを大切にしながら滑ることで、少ない滑走日数でも・・・

スキルの維持・向上は図れるのかもしれません。

スキーシーズンになると板が欲しくなる

人間なんて現金なもので・・・

スキーシーズンに入るまでは、板なんてまったく興味がありませんでしたが・・・

いざシーズンインすると・・・

新しい板が欲しくなります。

今履いているロシニョールが調子が良いので・・・

後継機種の・・・

SUPER VIERAGEが欲しいのですが・・・

まぁ高い・・・

とても買えません。

R22プレートは堅いので・・・

KONECTタイプの方が欲しいのですが・・・

実売価格は13万円前後・・・

頑張れば買えない金額ではありませんが・・・

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