へっぽこヘタレライダーの管理人です。
最近バイクに乗るのが非常に面倒感じるようになった、
アラフィフ親父です。
面倒に感じるのはやはり歳のせいなのでしょうか?
大型バイクの免許を取った・・・
13年前くらいは、
ギリ30代でまだまだ、今よりも体力があったのか、
バイクに乗るのが結構楽しく・・・
割と頻繁に乗っていました。
とくにリッタースーパースポーツである、
【2011年式 Kawasaki ZX-10R】を手に入れた時は、
その圧倒的パワー&圧倒的加速感に魅了され・・・
下手ながら峠道を好んで走ってましたね。
晴れた週末は、毎週朝の4~5時に起きて、
道が空いている間に、自分のペースで走るのが楽しみでした。
それなりに安全かつスマートに走れる様に練習してきたつもりでしたが・・・
独学の自己流でしたので、たいして上手くもなれず・・・
結果は、10年経っても下手くそなままです。
さて、一般的にコンディション維持のためにバイクは定期的に走らせた方が良いとは聞いていますが・・・
どのくらいの頻度が良いんでしょうか?
管理人の住んでいる地方では、冬は雪が降るので約4か月前後は乗れません。
となると・・・
1年のうち残り8か月・・・
真夏(6月~9月あたり)はクソ暑すぎてこれまた乗れませんので・・・
さらに残り4か月くらいになります。
気持ちよくバイクに乗れる時期なんて案外短い。
ということで、この4か月の間は、1回あたりの距離は短くても、なるべく乗る様にはしています。
気持ち的には、年1,000キロは走りたいですね。
ただ、いざバイクに乗ろうと思うと・・・
次の儀式がかならずつきまといます。
- バイク用のウエアに着替える
- ヘルメット・グローブ等の装備品を準備する
- タイヤの空気圧を確認しエアを入れる
- バイクを車庫から出す
- ドライブレコーダー代わりのアクションカメラを設置する
- ヘルメットとグローブを装備する
- ガソリンを入れにく
- 目的地に向かって走る
- 戻ってきたらバイクの汚れを落とす
- バイクを片付ける
- 装備を片付ける
- バイクウエアを片付ける
という工程が必ず付きまといます。
バイクウエアは、以前のレザーのモノから、
一般的なタキテクスウエアに変更したので、
着替えは楽になりましたし・・・
走行中の疲れも軽減されました。
レザーウエアは、管理人の身体に合っていなかったのか・・・
身体の動きが制限されるので着ている最中はかなりの疲労感を感じましたし、
重量も結構あったので、重さも辛かったですね。
しっかりしている分、守られている感は確かにありましたが。
あとレザーウエアを着ると・・・
ブーツインなので、必然的にレーシングブーツを履くことになるのですが、
踵が薄いので、チビの管理人では足つき性も宜しくない・・・
結果、バイクを倒さない様に、一挙手一投足に細心の注意が必要となるので、
精神的にも疲労しやすくなります。
上の写真が以前使っていたアレンネスのレーシングブーツですが・・・
靴底はかなり薄くなっていました。
このため、少しでも足つきが良くなるように、
レーシングブーツの中でも踵の高さがあるクシタニのブーツを購入したこともありますが・・・
サイズをミスったのか管理人の足先とは形状が合わずに、
痛かったので手放しました。
当たり前ですが、バイクって乗り手の体格にも結構影響される乗り物なので、
身の丈に合わないバイク ≒ 体格に合わないバイク
は公道ではリスクが格段に上がると思います。
Kawasaki H2 SX SEは確かに良いバイクではありますが、
管理人の体格・技量・体力・筋力等を総合的に考えると、
やはり
身の丈に合わないバイク ≒ 体格に合わないバイク
という判断になるかと・・・
どうしたら良いか悩ましいところです。
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