ヘッポコヘタレドライバーの管理人です。
先日、遮断踏切立ち入り違反で・・・
マイナス2点&反則金9,000円をくらってから・・・
クルマとバイクの運転怖くて、なるべく運転しないようにしている小市民です。
最近、目が悪いのと・・・動体視力の衰えを著しく感じるので・・・
クルマやバイクの運転が怖いと思う事が多々あります。
特に、暗くなると本当に危ないので、運転しないようにしています。
歳は取りたくないものです。
2023年10月のマイナーチェンジでMTが廃止される
さて、巷で騒がれている???
というほどではないかもしれませんが・・・
ネットのニュースで2023年10月のZC33S型スイフトスポーツのマイナーチェンジでMTが廃止されたとの記事を見かけました。
本家のHPを確認すると・・・
確かに、MTのラインナップが消えています。
法規制対応とのことですが・・・
実際はどうなんでしょうか?
スズキのZC33S型スイフトスポーツは・・・
MTでありながら、ACCや衝突安全ブレーキなどを当初から対応していたので、別に対応なんてどうでもできると思うのですが・・・
実際は何が原因なのでしょうか?
ZC33S型スイフトスポーツに限っては、MT率が7割の売り上げを占めているらしいので・・・
ここで、MTをラインナップから消せば、売り上げが下がるとは思うのですが・・・
フルモデルチェンジも控えていることから、メーカーとして何か思惑があるのかもしれません。
ついでに値上げ
円安による資材高騰(コストアップインフレ)はどこの業界も仕方ありませんので・・・
値上げやむを得ないでしょう・・・
ちなみに価格は223万6300円で、改良前の同じ仕様が209万9900円であったことから13万6400円の値上げです。
ただ、これでも、このスペックでこの価格ですから、まだまだ安価だと思います。
楽々スピードリミッターが当たる動力性能と直進安定です。
コンパクトカーと言えど、十分なスポーツ性能を有していると思います。
ブレーキはやや弱いですが・・・
安全装備も十分
管理人のZC33Sは1型です。
今回のマイナーチェンジで4型になったと記憶しています。
この中で、管理人のZC33Sには、ブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートが付いていないのですが・・・
嫁のエクリプスクロスとH2 SX SEには、ブラインドスポットモニタリングが付いているのですが・・・
これがレーンチェンジの際に結構便利です。
安全装備は、付いているに越したことはありませんので・・・
しかしハイビームアシストだけは、結構切り替わるタイミグが思いどおりになってくれないので、手動でやっています。
これは、嫁のエクリプスクロスでも同じです。
その他の安全装備については、付いていて良かったと思った事はあっても、無くて良かったと思ったことはありませんので、車両価格は上がりますが、これで万が一の事故をもしかしたら、避けらていたかもしれないと思えば安いものです。
MTは2023年11月に再ライナップされるらしい?
さて、一端ラインナップから消えたMTですが・・・
2023年11月頃には再度ラインナップされるという噂を聞きました。
メーカーとしては、売れ筋のMTは残したいところでしょうが・・・
ただ、世間の安全志向のためセーフティーサポート未装備車はラインナップから消えるそうです。
サーキットをメインで走りたい方からすると、このせいでもしかしたら選択肢から消えるかもしれませんね。
あと個人的に気になるのは・・・
ハイブリット化が噂される次期モデルですね。
欧州では現行でもハイブリットシステムが搭載されていますので・・・
おそらく間違いない情報だとは思います。
ただ、こうなるとお値段が・・・さらに上がる。
スイフトもなかなかに高価な価格になりそうです。
懐に易しいコンパクトホットハッチだったのですが、時代の流れにはやはり抗えないのでしょうか?
管理人はもう普通車は買えません・・・
あまりにもクルマは高くなりすぎですね。
可処分所得がそれだけ上がっていれば良いのですが、むしろ下がっているくらいですから・・・
ただ、管理人の様な地方でも結構、ハイクラスな国産車や外国車が良く走っています。
みんな一体何をやって稼いでいるのか不思議でなりません。
管理人にはとてもじゃないが買えません。
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